【閉店】ヒトト

ヒトト_アイキャッチ用2

ビルの取り壊しのため、来春にはこの場所は無くなってしまいます。
その前までには、また来よう・・・と思っていたので、早速来てみました。

関連記事:「ヒトとおおいた」の展示をやってます

実は先週既に訪れようと試みたんですが、やはり自分と同じように思っている方が多いようで、お昼を食べようと訪れた方々で長蛇の列が。
こりゃあダメだと、今度は開店ちょい前に。それでも数組の方が既に井の頭通りで待っていました。
これ、知らない人が見たら何の列だろうと不思議に思うでしょうね。

ヒトト_外観

こんなボロッちぃとこに何があるんだろう・・・?と。
でも、この場所だからこそカフェを始めたのだという店主の言葉を見たことがあります。

ヒトト_階段

きしむ階段を3階へと。
2階にも雰囲気のよい服&雑貨屋さんがあるんですよね。
そちらの天井にはいくつも穴があいてしまっているのですが、それもうまくディスプレイされてて。センスを感じます。

ヒトト_キッチン

3階に着くと、もういい匂いがしてきます。
先に並んでいたお子さん連れの方たちが座敷部屋の方を利用してくれたので、お気に入りの窓際席にありつけました。
先日来た時には、こんな風に食器を並べて展示していたのですが、

ヒトト_ヒトとおおいた展示2

今日はテーブル席に戻っていました。
メニューを見ると、大分の食材が使われているようですね。

ヒトト_メニュー

メニュー

いろいろ食べてみたいので、「選べる3品セット」にします。
今日の献立は

  • カリフラワーとヒエのクリームコロッケ
  • レンコンのフリット
  • 白菜とお揚げのしょうが焼き
  • カブのサッと煮(ワカメだし)
  • 里芋と舞茸のバルサミコあえ
  • 大根と菊の塩麹あえ

下線の付いている品が大分県産のものです。ごはんも耶馬渓産のお米だそうで。
どれにするか迷うことなく、お薦めと書いてあった、クリームコロッケ、里芋、大根を。

ヒトト_ランチセット

うん、いつ見ても素朴な献立。
そして過保護な調理。
これを丁寧と人は言う。
自分もそう思います。とっても手間をかけて美味しく調理してくれています。
でも、元気な食材ってそんなに飾らなくても大丈夫と思う自分もいるんです。

ヒトト_ランチセット6

里芋と舞茸のバルサミコあえ

ヒトト_ランチセット5

カリフラワーとヒエのクリームコロッケ

引き算の料理とでも言うのでしょうか。
でも、そんなお店に食べに来るお客さんなんていないだろうなぁ。だからこれでいいのだ。
お味噌汁おいしー!
クリームコロッケにかかっているのはソースじゃなくてお味噌でした。麹の香りが強いお味噌ース。面白い組み合わせ!
ゆっくりとよく噛んで味わって食べました。

ヒトト_お茶

ここは温かいお茶を出してくれるところが好きです。
食事には冷たいものより温かいものが欲しいんですよね。
お茶を飲みながら、ふと上を見上げると

ヒトト_店内3

たしかに老朽化がはげしい。雨漏りしちゃってるみたい。
ここに来る人は、それもまたいとをかし・・・と気にしない方ばかりでしょう。
でも、いざ地震が起きて建物が倒壊するようなことになれば、責任を問われるのはビルの持ち主。
自分がもしその立場だとしたら、やはり存続することに首を縦には振れません。

たぶん、自分がここでする最後の食事だと思います。あ、種市は行くかな?キチムの方へ行くと思うけど。

ごちそうさまでした。
吉祥寺にこんなお店がまた生まれることを願っています。

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ウッドベリーズ マルシェ

ウッドベリーズ_アイキャッチ用

ウッドベリーズ_パッションフルーツ

ウッドベリーズは自家発酵の手作りヨーグルトと産直果物を使った生フローズンヨーグルト専門店。
こちらの新店舗では、ヨーグルトだけではなく契約農家から直送される季節の果物を使ったパフェやフルーツサンドなども食べられます。
そして何より嬉しいのは店舗が広い!(あ、本店に比べてという意味です・・・)

ウッドベリーズ_店内

そして明るい雰囲気。置かれた小物もかわいいです。

ウッドベリーズ_オブジェ2

こんなフローズンヨーグルトのお店で、今月からカレーのランチが密かに始まりました。
今までもランチはあったんですが、フルーツサンドやベーグルセットなど、およそお腹一杯にはならなそうなものでした。
かなりの女子じゃないと(すいません、わたしの勝手な女子イメージです)このメニューをランチとして注文できないでしょう。

ウッドベリーズ_オブジェ

満を持して、とうとうランチに相応しいメニューが登場しました。
今のところ月曜と火曜日のみで数量限定のカレーというのがこちら

ウッドベリーズ_カレー

タララ~ん
サラダとドリンクが付いて1000円なり。
こちらの写真では、ドリンクをスープに変更しています。
はて、プラス100だったか200円だったか・・・忘れてしまいました。すいません。

ウッドベリーズ_カレー2

もちろん、ただのカレーではありません、隠し味にヨーグルトがたっぷり(隠してないですね)入っていて、見た通り黄色いカレーです。
そのため、辛みは少なくまろやかな仕上がりに。
カレーマニアの方には少し物足りないかも知れませんね。
サラダはもちろん産直のお野菜やフルーツで新鮮。

ウッドベリーズ_産地表

産直品は季節によって変わります。
今は、みかんや柿、洋梨などが旬のようですね。狙っているフルーツが決まっている方は要チェックですよ。

また、マルシェと店名についているだけあって、野菜や果物を販売していたりします。
ヨーグルト石鹸なるものまで。

ウッドベリーズ_ヨーグルト石鹸

興味のある方はぜひお手に取って・・・
週末の午後は混みだすので、午前中もしくは午後いちが狙い時です。

 


2013/10/9 訪問

花屋さん跡地にとうとうオープン。
通勤途中にあるので、内装工事を横目に、あーそろそろ今週末にもオープンするだろうなぁと思っていたら、今日開店してました。

さっそく購入!

店内はナチュラルウッド調で明るいですね。
平日のオープン初日なので、そんなに混んでいないようです。それでも、自分が行ったときは数人の方が並んでいました。
理由はまだスタッフが慣れていないからかな・・・彼らの所作が初々しい。

ウッドベリーズ_陳列

かく言う自分も、実は自分で購入したことがないので、前の人がどんな風に注文するのか、聞き耳を立ててたりして(⌒-⌒; )

購入手順はこんな感じです。

まず店内で食べるか持ち帰るかを告げカップのサイズを決める。
S(320円)、M(390円)、ダブル(530円)

次にフレーバをチョイス。
マルシェという名に相応しくいろいろな果物がある。
ミックスベリーとブドウ(ピオーネ)を選んでみた。

ダブルを選んだ場合はチーズやヨーグルトを更に選べる。
マスカルポーネを選んでみた。

それらを混ぜ混ぜして「生フローズンヨーグルト」のできあがり!

店内で食べる場合はソフトクリームのように盛り付けられ、持ち帰りだとフタ付きカップに入れられドライアイスが付いて渡されます。

ウッドベリーズ_ヨーグルト

新鮮なフルーツと濃厚すぎないヨーグルトの絶妙のハーモニーはさすが!
久しぶりに食べたけど、濃厚ソフトクリームより好きかも。
マスカルポーネも良いアクセントになっています。

井の頭通り沿いにあるウッドベリーズ 本店は手狭ですが、こちらは広め。12席ほどあります。
ヨドバシカメラの自転車待ちをしながら食べる人が続出しそ~。

COFFEE TALK

CoffeeTalk_アイキャッチ用

中道通り「TALK BACK」のところを左に入った脇道、丁度「月波」のとなりに新しいコーヒーショップがオープンしたので、早速立ち寄ってみました。
ホワイトとスカイブルーのお店。なんとも爽やか。

CoffeeTalk_外観

店内はこんな感じ・・・

CoffeeTalk_店内

お客さんが結構入っていたので、あまりいいのが撮れなかったのですが、何となくお店の雰囲気は伝わるかと。
BGMは控えめにボサノバがかかっていました。
音が小さいのでスマフォ君で検索できませんでしたが、たぶんオリビアのアルバム「girl meets bossanova」かな。

CoffeeTalk_花

店内もスッキリ爽やかです。
店主と思しき方も爽やかイケメン、それもかなりイケてて女性客いっぱい来そうな予感。
吉祥寺の飲食店の方って美男美女が多いですよね・・・モデルさんかと思うほどの方々ばかりで羨ましい限り。
今度、そんな「まとめ」をやってみようかと。「店員さんに見惚れてしまう吉祥寺レストラン まとめ」とかなんとか(´◕ω◕`)

 
さてメニューを見ると
コーヒーはエスプレッソ系でイタリアの「アルベルト・ベラーニ」という豆を使用しており、イタリアンカフェスタイルの色が強いです。
その他には紅茶、自家製ジンジャーエール、チョコレートドリンクなどがあります。
サンドイッチなどの軽食もあるみたいですね。ワンプレートランチもありました。

アメリカーノかカフェラテにしようと思ったのですが、折角なのでデザインカプチーノ(540円)にしてみました。
ドルチェはガトーショコラ(540円)を。

注文すると「チンバリ」製2連のエスプレッソマシーンが唸りをあげはじめます。
お絵かきをこちらを向いて行ってくれたので、すかさずカメラを向けてしまいました。

https://youtu.be/X14gKzSte5s

うさぎさん・・・
あ、これ自分のじゃなくて親子で来ていた女の子に向けたものでした。
自分のはクマさん。
見てるとさ、とっても簡単そうに描いているように見えるのですが、難しいんだろうなぁ。

CoffeeTalk_ラテアート

一緒にもってきてくれたガトーショコラはこちら。

CoffeeTalk_ガトーショコラ

うーん、見た目いまいち・・・小ぶりなのもそうですが、もうひと手間欲しいところ。
紙どけて、ちょいとお皿にソースで一筆書きとかしてくれたら、540円払おうって思えます。

カプチーノは普通。
というか、カフェラテとカプチーノの違いすらよく分からんくらいなので、味の良しあしを語れる技量がありまへん。

店内には自家製のスコーンやグラノーラなども売っています。

CoffeeTalk_スコーン

CoffeeTalk_ジャムとピクルス

明るめの店内で、落ち着いてゆっくりしたい方にはいいお店です。
自分は気にしていませんでしたが、電源が取れる席もあるようなので電子機器を利用したい方にもお薦めかと。

 


COFFEE TALKコーヒー専門店 / 吉祥寺駅井の頭公園駅

麵屋 海神

海神_アイキャッチ用

前まえから一度やってみたいと思っていたことがありました。
それは、

食べものタイムラプス

タイムラプスって言うと以前は「はぁ?」「何それぇ?」とか言われていましたが、スマフォの登場により誰でも簡単にできるようになったのでメジャーな言葉になりつつあるかと。
タイムラプスというのは一定間隔で写真をたくさん撮って、それをつなげて動画にするパラパラ漫画みたいなもので、雲の動きとか、朝顔の花が開くところとかを時短で見れるというものなんです。
これを食べ物でやってる人が結構YouTubeとかにアップしていて、見てるととっても楽しいんですよ。

で、自分はどの食べ物でやろう・・・と考えた結果がラーメンでして。
名付けてラーメンラプス!
もち、簡易的な動画の早送りなんかではなく、一眼レフ使って昔ながらの方法でやりまっせ~。

海神_あら炊き塩らぁめん

更に折角やるなら、スープまで飲み切りたいじゃないですか。
でもねぇ、流行りのラーメン屋のコッテリしたスープはジジイにはハッキリ言ってキツイんです。
アッサリしてて、かつ美味しいラーメン屋さんと言えば、吉祥寺ではここしか知りまへん。

 
いざ、尋常に!
 

お店混んでない(というか誰もいない)時間を見計らって、
「あら炊き辛塩らぁめん、へしこ焼きおにぎり付き」を注文。
今回お店の許可も取らず強行中・・・説明するのが面倒なので怒られたら中止しようかと。

カチャカチャとカウンタで三脚を組み立てる怪しい野郎に笑顔で接客してくれる店員さんはまるで天使のよう(人´∀`).☆.。.:*・゚
食べる時間は10~15分と短いので、カメラのインターバル設定できるだけ短くしたいところ。
2秒間隔で撮って、1秒間に15枚程度のものとすると出来上がるのは20~30秒の動画というところですかね。

今はカメラにインターバル撮影機能が付いているから便利です。
昔はカメラのリモコン機能を使ってました。しかもタイマー付きリモコンは高価なので自作までして・・・

早速ラーメンお出まし。うまそー!いただきまっす。
焼きあがったへしこのおにぎりもスープに投入して完食。
へしこの具ってこんな少なかったっけ?と思ってみたりもするけど・・・

出来上がった動画がこれ。
https://youtu.be/_RKdH8-WZgE

いえーい!これ逆回ししても楽しそ~。今度は焼肉とかもやってみたいなぁ。

 


2015年 再訪

 

たまにはガッツリ食べてやれ!
ということで、明太子丼付けてみました。
ワカメのトッピングなんぞもして豪華です!

海神_あら炊き塩らぁめん5

明太子の味が勝ってしまってイマイチ・・・
今度は自然薯丼なるものが食べてみたいです。

 


2014年 再訪

 

ということで妻を連れてきました。
今回は塩らあめんとハマグリらあめんを食べてみることに。
トッピングは海老入り鱈のすり身と鶏のつくね。
海老や鶏の味がグッと詰まっていて、これまた美味いっす!

あら炊き塩らぁめん4

ハマグリらあめんは新宿本店にはなく、吉祥寺店のみのメニューだそうです。
塩らあめんは細麺なのに対し、ハマグリらあめんは平打ちのちぢれ麺でスープがよく絡んでいい感じ。

海神_蛤らあめん

今回もスープ飲み干しちゃいました。
驚いたのは妻も飲み切ったことでした。化学調味料に敏感なので滅多なことではスープを飲み干すことはないのですが
妻曰く、舌がピリピリするけど美味しいから飲めちゃうね、と。

 


2014年 訪問

 

あら炊き辛塩らぁめん(ちょい辛)へしこ焼きおにぎり付き(1000円)。
へしことは
鯖を塩漬け&糠漬けした福井の郷土料理のこと。
麺を食べ終えたら、この焼きおにぎりをスープにポチャンして雑炊のようにして食べるべし
と絵解きが貼られています。

海神_辛塩らあめん2

麺は細めん。
ちょい辛とは、塩らぁめんに一味を振りかけたもので、振りかける量によって、ちょい辛→中辛→辛塩と段階があるみたいです。
トッピングもチャーシューではなく、つみれ(鶏と海老の2種類)なのが楽しいですね!
また薬味もネギだけでなくミョウガやシソなどがあり、とても好きな香り。

海神_へしこ焼きおにぎり

「へしこおにぎり」なるものを、スープに入れる前に一口ほお張ってみるとしょっつるというか、アンチョビのような強い魚の香りが。干物より全然強いです・・・
ラーメンにインパクトがないので、とっても良いコラボレーションだと思います。

これはとても好き!
ここ数年で初めて、スープを飲みきってしまいました。

これなら妻も食べれそう・・・
今度連れて来ようかと。(スープは化学調味料多めなので、舌がヒリヒリする~と言うとは思いますが・・・)

サイレント カフェ


2015/11/11

サイエンス・カフェ@サイレント・カフェ

そのときの様子は↓こちらをご覧ください。
サイレントカフェ ~今夜から見える星座時計~


2015/4/19

パントマイム@サイレント・カフェ

パントマイム Pinoさんとコントラバス 村木さんによるコラボ。
IMGP4828-SilentCafe

IMGP4861-SilentCafe

IMGP4879-SilentCafe

途中で、みんなも参加しはじめて、
なんだかパントマイム教室みたいな流れに・・・(〃⌒∇⌒)ゞ

IMGP4835-SilentCafe

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2014/12/21

サイレント・ナイト@サイレント・カフェ

『Soul kaTett』による音と映像とダンス・・・
五感に響くアートを楽しんできました。
コントラバスの重厚な響き、妖艶で美しいダンス、プロジェクションマッピングによる映像効果
「孤独」をテーマにした即興パフォーマンス最高でした。

IMGP9208-SilentCafe

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ダンス:安奈さん
コントラバス:村木充さん
プロジェクションマッピング:Kayakさん

そのあと、コントラバスとアイリッシュ・ハープのミニ・ライブも。

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アイリッシュ・ハープ:やのあいみさん
コントラバス:村木充さん

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IMGP9286-SilentCafe


2014/10/11

サイエンス・カフェ@サイレント・カフェ

テーマ:『太陽系の広がりを体感』
講師:国立天文台天文情報センター・臼田-佐藤功美子さん

国立天文台の先生による、他ではなかなか聞けないお話をたっぷり聞けました。

IMGP6905-SilentCafe

IMGP6895-SilentCafe

ここはサイレントカフェ、もちろん耳の聞こえない方への情報保証もバッチリ。
目の見えない方にも体感できるようこんな模型も。

IMGP6896-SilentCafe

IMGP6898-SilentCafe

それより何より驚いたのが、宇宙が体験できる『4次元デジタル宇宙ビューワー “Mitaka”(ミタカ)』というアプリの存在。 
国立天文台が作ったこのアプリ、めちゃめちゃかっこいいんです。
こちらのサイトのコンテンツから無料でダウンロードできます。


2014/5/5

新店舗に初訪問

SilentCafe_看板

吉祥寺のグラン キオスクでの営業が終わり、その後は店舗を持たないカフェとして続けていましたが、とうとう独自の店舗を構えたようです。

さっそく訪れてみました。
三鷹駅南口の大通りをひたすら真っ直ぐ。ほんとにあるのかなぁと不安になった頃にようやく到着します。
ベトナム料理屋さんだった頃の面影なく、とっても明るいスペース。

SilentCafe_店内

バナナシェイクだけでなく料理も始めたようです。

SilentCafe_バナナシェイク

バナナシェイク

SilentCafe_ココナツムース

ココナツムース、フッキー・クッキーを添えて

オープン間もないということでランチセットメニューはまだ少な目ですが今後増えていく予感。

SilentCafe_ニアリーベジ丼

SilentCafe_ローズヒップ

こちらは、耳の聞こえないスタッフが店内を切り盛りしています。
注文する場合は注文用のプレートを使って指さしすればOK。

SilentCafe_注文プレート

注文プレート

こーいうお店って手話有りき・・・という雰囲気になりがちですが
どっこい、手話じゃないコミュニケーション手段を模索しているようですね。
手話なんて出来ない人の方が多いのだから、そんな試みは斬新で頼もしい。
SilentCafe_サラダ

耳が聞こえなかろうが、障害抱えていようが、普通に接客するお店が当たり前に存在するような時代が来るといいな~
なんて、ハーブティーを飲みながら考えちゃうのでした( ´艸`)

SilentCafe_筆談中

仕事の内容を伝えるサイレントカフェ代表の渡邊さん

店内には4つの木がそびえており、手作りのものを展示&販売するギャラリーとなっているそうです。

SilentCafe_ギャラリーツリー

定期的にいろんなイベントも開催していくそうで、カフェだけでなく多目的な場として今後の展開が楽しみ~。

TONE Cafe

ToneCafe_アイキャッチ用

吉祥寺駅近の雑居ビル、隣はパチンコ、少し奥は飲み屋とピンク街。
こんなところによくコーヒー専門店を構えたもんだと、つくづく思います。

初めて訪れたのは去年の今頃。
恐るおそる2階へあがり、店主を見たときの第一印象は「森のクマさん」。
見た目の怖さとは裏腹にとても物腰の低いクマさんなのです。

コーヒーはストレートが主で中煎り、深煎りなど様々、もちろんブレンドやデミタスまであります。
ネルを使って一杯ずつ丁寧に淹れてくれるので、時間に余裕のないときはご注意を。

ToneCafe_ドリップ中

ちっちゃなヤカンを使ってるあたり、お茶目というか何かこだわりを感じさせますね。

ToneCafe_カウンター

私のようにコーヒーに詳しくない方は、
自分の苦手な味や好みのタイプを告げれば、クマさんがチョイスしてくれるでしょう。

以前、深めで酸っぱくないものとお願いしたら「モカ」が出てきました。

ToneCafe_モカ深煎り

え~、モカって酸味を楽しむもんでないの?と思いつつ一口。
これが美味しいんです。酸味がなく飲みやすいんですよ!
焙煎や淹れ方が違うと、こんなに味の印象も変わるのか・・・と改めてコーヒーの奥深さを知りました。
以後、このお店で一番よく頼むものに・・・

コーヒーを飲みながらピアノの音を聴いていると、ここが駅前の繁華街であることを忘れてしまいます。
そう、このお店では、いつもクラッシクが流れています。
何て曲なんですか?と尋ねると、スラスラ~と曲名やら曲調やらを説明してくれるあたり、かなりお好きなよう。

 

ここはコーヒー専門店ですが、スイーツだけでなく、お酒も食事も楽しめます。

ToneCafe_ビール

よく注文するのが「しょうが焼き丼」なのですが・・・

ToneCafe_生姜焼き丼2

せ、センスなさすぎ~・・・(⌒-⌒; )
ご飯の上に申し訳程度のキャベツ、その上へ生姜焼き数枚がどん、どんドーンと。
カフェ好きの女子は間違いなくドン引きしちゃうルックス!
でもお肉は柔らかく、ご飯も自分好みの柔らか炊き。
おうちご飯で美味しいんです。

丼ものは他にもありますが、いずれもあやしい盛り付けとなっています。

ToneCafe_オムライス丼

オムライス丼

ToneCafe_そぼろ丼

そぼろ丼

もうちょっとオシャレに盛ったらいいのにと思うのですが、どうやら敢えてそうしているような気もします。
こちらのクマさんは、オシャレにしたり、有機豆使ってますと謳ったりするのが恥ずかしいようで、商売っ気がないというか、なんというか・・・(⌒-⌒; )
でも、この場所で2年も続いているのだから、これでいいのでしょうね。
ちゃんとしたものを使って丁寧に作っていれば、自然とお客さんが来るものなのかも知れません。
焙煎もレトロな方法でやっているそうです。

ToneCafe_焙煎器

これ最初何かと思っちゃいました。
1分間に回す回数にも、ちゃんと決まりがあるようで。
一定間隔で回すのってかなり難しそう・・・

そんな、お店です。

足繁く通っているわけではなく、数か月に1回くらいのペースですが
ここのコーヒーとしょうが焼き丼を食べに来て、クマさんの屈託のない笑顔に癒されています。

ToneCafe_灰皿2

うたたねぱん@QWALUNCA CAFE

うたたねぱん_アイキャッチ用

先月くらいからクワランカ・カフェでは営業時間の一部をシェアする日替わりカフェオーナープロジェクト「クワランカプラス」というものがスタートしたみたいです。
まだ不定期のようですが、いろんなオーナーが和惣菜やパン屋、カレー屋に星空喫茶などなど独自のテイストでプロデュースしていて面白いです。
ただ、今のところ予約が基本のようで、私みたいに計画通りに事を進められない人間には、なかなか敷居が高いですね。
やっぱり、ぶらりと訪れたいじゃないですか。特にカフェのようなお店って・・・

そんななか、こちらの「うたたねぱん」は予約要らず。嬉しいかぎり。あ、もちろん予約すれば確実に陣取りできますよ~。
訪れてみると、クワランカ・カフェとは思えない盛況っぷりじゃないですか!(←あ、失礼)
テンテコ舞いのはずなのに明るく落ち着いた対応に惚れぼれ。初めてじゃないんじゃないかと思われるほど・・・

うたたねぱん_キッチン

気になるメニューは

  • ぱん4種
  • セサミドッグ(秋野菜とベーコンのアヒージョ風)
  • オニオングラタンスープ ゆず風味
  • 紅茶スコーン
  • クランブルチーズケーキ
  • 飲み物いろいろ

パンにするかサンドイッチにするか大いに悩み、悩みぬいた末、
じゃがいもとローズマリーのパン(160円)、ドライフルーツとナッツのパン(190円)にサラダとスープをセット(+700円)
そしてセットドリンクとして自家製黒糖ジンジャーエール(+200円)にしてみました。

 
ちょいと時間がかかるとのことなので、店内をウロウロ探検してみましょう。

いつの間にか和食器とか古道具なんぞを販売するようになったみたい。

うたたねぱん_焼きもの1

うたたねぱん_朱色堂

そして、Polar Lover Diaryと題して、しろくまちゃんがいっぱい!

うたたねぱん_ポーラベア

シロクマをモチーフに描いている藤原未来夫さんの作品が展示されていました。

fujiwaCards_F

「うたたねぱん」にピッタリなシロクマも描かれています。

おやつにタマゴサンドを食べるシロクマも可愛かった。

そう言えば、うたたねぱんさんはイラストもやっているんですよね。
メニューの絵カワイイです。うたたねぱんグッズとしてパンをモチーフにしたメモ書きとか、しおりなんかも作ってるみたいです。
自分はこの絵が好き。

YONEさん(@yone0403)が投稿した写真

 
なんてことをウダウダやってたら、料理が運ばれてきちゃいました。(まだシロクマちゃん全部見終わってないし~)

うたたねぱん_パン

ほんわか温められたドライフルーツとナッツのパンはハード系。中までぎっしり具が詰まってます。

うたたねぱん_ドライフルーツとナッツのパン

北海道産「春よ恋」を使った手ごねの天然酵母パンは噛みしめるほどにパンの旨みが口の中に広がります。何だか蕎麦がきにも似た風味で新鮮な味。
実は天然酵母の酸っぱい感じが苦手なのですが、ドライフルーツが緩和してくれて食べやすいですね。

じゃがいもとローズマリーのパンは、ジャガイモがゴロりと入ったものを想像していたのですが、練り込んであるようで一見普通の白ぱん。
でも一口食べるとモッチリとした食感が楽しい一品。ローズマリーの香り高く、オリーブオイルが欲しくなりました。

うたたねぱん_オニオンスープとサラダ

これ最高!
オニオングラタンスープってこうでなくっちゃ!という期待通りのお味。
オニオンいっぱい&時間が経つとパンがスープをかなり吸ってスープというより、おかずになっちゃってるところが好き。

うたたねぱん_サラダ

こちらのサラダはシャキシャキ水菜(ん?カイワレ・・・?)とクルミの食感が楽しい一品。
これ食べたとき、あそこの味を思い出しちゃいました。
もう閉店しちゃいましたが、みその通りで細々やってた2 PaPas sometimes a girlの惣菜を。
確かあそこも天然酵母で手ごねでした。店内で食べるときだけ付いてくる和風な惣菜がビックリするぐらいパンと良く合っていました。
何故だろう?純和風というわけではないのに、この惣菜サラダも同じ美味しさを感じます。

あ~もっと食べたい!!

というところで、おしまい。
デザートも食べようかと思ったけど、楽しみはまたの機会に。

うたたねぱん_ジンジャーエール

自家製黒糖ジンジャーエール

次回のうたたねぱんは11/27夜19時からのようです。
詳細はTwitter( @UTATANEPAN )で随時情報をあげているようなので、そちらをチェックしてみてください。

ごちそうハンバーグ 一肉十菜

一肉十菜_アイキャッチ用

コピス吉祥寺地下1F、「自然派バイキング わらべ」の反対側に姉妹店として先月オープンしました。

一肉十菜_外観

一汁三菜が栄養バランスもよく健康的な食事と言われていますが、これからはこんな食べ方もありかと。

じゃあ、汁も飯もないのかい?

安心してください。ちゃんと炊いてますよ。ご飯もお味噌汁もありますよ。
お替り自由だったような気がするのですが・・・、更にご飯の代わりにパンもあったと思いますが・・・(うろ覚えでスイマセン)。

一肉十菜_店内

食べたいハンバーグを注文したら、
サラダ用のトレーを渡してくれるので、サラダバーへ突撃~!

一肉十菜_10菜2

数えてみると、本当に十菜です。
大好きなトマトを探すと、「ツナトマト in キャロットラペ」とか、「カブとトマトの胡麻ガーリック」なんていうのしかなく・・・無念 ○| ̄|_
トマト好きはぁ~トマトだけでぇ~食べたいのよぉ~♪
まあ、「わらべ」で培ったレシピをフル活用していると言うだけあって、単に野菜を並べるだけよりは、はるかに楽しいですかね。
「菜」の意味は野菜だと思っていましたが惣菜の「菜」だったんですね。

一肉十菜_10菜1

安心してください。葉っぱだけは、ちゃんとそのまま戴けます。
ゼリーとかもありました。

一肉十菜_ゼリー

で、ビュッフェにくると絶対やるのが・・・

じゃーん!全部乗せ!

一肉十菜_全部のせ2

ハンバーグが焼きあがるまでは、それなりに時間が掛かるゆえ
お腹ぺこぺこで来店してしまうと、ついつい食べ過ぎてしまいがち・・・
本命のハンバーグが食べられなくならないように注意しなきゃあいけません。
と思いつつ、一通り食べたものの中から美味しかったものだけをてんこ盛りしちゃう悲しい性┐(´ー`)┌
子茄子のシソ和えが美味しかったです!

一肉十菜_ドレッシング

あと、この↑赤い柑橘ドレッシングが良かったです!
とっても爽やかな香りで斬新な味でした。
この酸味が食欲をかき立てます。はやく、ハンバーグもってこーいなんて思っていると

一肉十菜_ハンバーグ3

アッツアツな「ごちそうハンバーグ180g」が来ましたきました。トッピングは目玉焼き。
俵型のハンバーグを真っ二つに切って、切った面もシッカリ焼き上げてます。
ここで特製デミグラスソースをぶっかけちゃいましょう。

一肉十菜_ハンバーグ1

一肉十菜_ハンバーグ4

恐ろしいほどいい香り。
黙々と蒸気があがり、うまく写真が撮れまへん・・・
カミさんは「トマトサルサソース」にアボカドチーズをトッピングしたようで。

一肉十菜_ハンバーグ2

タスマニアビーフと使っているんだとか。
お肉の違いなんて分かりませんが、チーズだの豆富だの余計な混じりものなどせず、お肉で勝負するぞっ!という意気込みが伝わってくるハンバーグです。
つけ合わせは皮ごと焼いた半身の玉ねぎとマッシュポテト。このネットリとしたポテイトがハンバーグとまた合うんですよ!
お肉がジューシーでご飯もススみます。でももうお替りできるほど余裕がありません・・・・・・無念 ○| ̄|_

お肉食べ放題とか行くよりは、このスタイルの方が自分にはトッテも合っていますね。また是非食べに来たいです。
「自然派バイキング わらべ」のような和食惣菜だけでは物足りないという方も、お肉300gまで選べるので満足できると思います。
キッズメニュー(3歳までは無料)も用意されているので、もちろんお子さん連れでも楽しめます。

 


一肉十菜 吉祥寺店ハンバーグ / 吉祥寺駅井の頭公園駅

夜総合点★★★☆☆ 3.6

PATISSERIE KICHIJOJI

パティスリー吉祥寺_アイキャッチ用

先月末にらーめん神鐵の跡地にオープンしたフランス菓子のお店。

パティスリー吉祥寺_オープン前_外観2

こちらはバウム吉祥寺の姉妹店です。今月には姉妹店がもう一店舗サンロードにオープンと「吉祥寺スイーツ」さんは破竹の勢いですね。
あまり頑張り過ぎて、はらドーナッツのようにならないといいのですが・・・

パティスリー吉祥寺_外観1

外観を見ても分かるように、高級感を演出しています。
コンセプトは「出来立て、焼き立て、作り立て」にこだわった気取らないフランス菓子。
ショーケースを見ると、確かに奇をてらったものはなくシンプルなものが並んでいます。

パティスリー吉祥寺_ショーケース

どれどれ、ひとつ買って参ろうか・・・と思ったのですが、2階で食べられるとのこと。
折角なので食べていきまっしょい。

パティスリー吉祥寺_店内4

1階で買って、2階で食べるのかと思ったら、注文と会計は全て2階で行うようです。
イートインというレベルではなく、これはまさしくサロンと呼ぶにふさわしい空間です。

パティスリー吉祥寺_店内1

パティスリー吉祥寺_店内2

店内の半分がオープンキッチンになっており、ここで最後の仕上げをしてから提供してくれるようです。
ワクワクしながらメニューを拝見。

うっ!ほとんどフランス語・・・
さ、さすがサロ~ン。カタカナ表記とは言え、知ってる単語の方が少ないかも(⌒-⌒; )
知ったかぶりしたい方は階下でどんなケーキがあるのか見てから、階段を上がった方がいいかもです。

ケーキメニューのトップを飾るのは「すぺしゃる・がとーふれーず」。
さて何でしょう?妻に聞いてみるも首をかしげるのみ・・・
まあ、一番上に書いてあるのだからイチオシなのだろうと、それを注文。
妻は「ナージュ・ドゥ・ヴァンルージュ」を。こちらは写真&解説付きで、赤ワインのフルーツソースにフロマージュブランのムースを浮かべたものとのこと。

しばらくして運ばれて来たのがこれ。

パティスリー吉祥寺_ガトーフレーズ

ショートケーキかいっ!
そう書きやがれ~と心で叫びつつ(注文時に聞けばいいだけなんですけどね)、慎ましやかに微笑んでから一口。

うまい!これ美味しいです。特にスポンジが!
ふんわりとした食感とクリームの甘さ加減が絶妙じゃないですか。
これが出来立ての美味しさというものなのでしょうか?これで460円は嬉しいですね。
後で調べたんですが、「ガトー」がお菓子、「フレーズ」がイチゴという意味だそうで。よく食べるガトーショコラはチョコのお菓子という意味だったんですね。
スペシャルはアイスクリームが付いているからですかね。
他のケーキも360~500なので、いろいろ食べてみたいです。

次に運ばれてきたナージュ・ドゥ・ヴァンルージュはこちら。

パティスリー吉祥寺_ナージュドバンジュール

フルーツいっぱいのスープは芳醇なワインの香りでいっぱい。大人のスイーツ、1000円なり。
白いフロマージュの上に柑橘系のシャーベットが載っています。
その上にはハリガネムシみたいなのが刺さっていて、ボリボリ食べようとしたら妻に笑われました・・・バニラって食べられないんですね。
こちらも美味しい。シャーベットとフルーツとスープを一緒に食べると幸せが訪れます。
ふたりで奪うようにして一気に食べちゃいました。

メニューにシェフとパティシエのお名前と経歴が記されていて、こちらのお店の本気度がうかがえます。
スイーツ好きな方はぜひ一度!


パティスリー吉祥寺ケーキ / 吉祥寺)

ソラ ZENON

そらZenon_アイキャッチ用

今日は友人と2人でフォトウォーク。
かなり歩いて疲れたので、どこかでお茶をしようと思ったのですが、あいにくどこも満席。
このままでは井の頭公園付近の喫茶店やカフェを転々と巡るスパイラルに突入してしまいます。週末の吉祥寺はこれが面倒。
1人だったら、どこでもいいのですが、遠路はるばる来た友人がいるので、普通のお店じゃ面白くないし・・・

そんなときは困ったときの地蔵ビル(≧ω≦)

地蔵ビルを見上げると、白いパラソルではなく赤いテントが屋上を覆っているのに気付きました。
全天候向けにしたのかな?気になったので入ってみることに。
オープン当初の週末は並ばないと入れないお店でしたが、数年たった現在は空いているようですね。
ランチのこちらに続き、本日まさかのダブルZENON。

そらZenon_ケンシロウ

ここにもケンシロウがいました。
こーなったら夜は串ZENONとか行っちゃおうかと目論み中(⌒-⌒; )そこにもケンシロウがいたらビックリ!

今日は寒くないので、もちろんテラスへ。
よく見るとテントで雨よけされているだけでなく、風が入らないように横も透明なシートで覆われていました。

そらZenon_テラス

どうやら、雨でも冬でもテラスでバーベキュー(BBQ)を楽しめるようにと今月から衣替えしたようです。

そらZenon_BBQポスター1028

暖房も完備されているので、大勢でのパーティーなんかにも利用できそうですね。(貸し切りもOK)

今はカフェタイム。
またもやカフェラテを注文する野郎2人。
そらZenon_カフェラテ2

そしてカボチャのチーズケーキとミルフィーユも。

そらZenon_チーズケーキ2

そらZenon_ミルフィーユ

こちらもカフェZENONと同じく、いずれも至って普通。でもそれでいいんです。ここは景色を楽しみ、会話を楽しむところなのです。

そらZenon_テラス2


2013/5/19 訪問

Zenon Bar改め、ソラZenonへ。
お昼ちょい過ぎ、空いてるんだろうと思いきやエレベータで6Fへ着くなり既にテラスは満席!
ひゃー人気あるんだなー。
でも、店内はちょうど1席空いていたので、そちらへ通してもらった。

今日は快晴。初夏と言えども、もう暑い。
テラスではビール片手にワンちゃんと戯れるご婦人がチラホラ。
ほうほう、テラスはペットOKなのね。

ランチメニューは3種。

  • パスタ
  • 牛すじカレー
  • ブレッド&サラダ&お魚

でも、もうカレーはSold Out!牛すじファンとしては、とっても残念だったが他の2種を注文。

そらZenon_パンサラダ

そらZenon_パスタ

注文すると、ウェルカムドリンクが渡される。

そらZenon_ウェルカムドリンク

もしかしたら昼でもチャージを取るのかも?
それをチビチビ飲んでいると入り口がものすごい待ち行列に・・・
やっぱりこのロケーションに、皆さん興味があるようだ。

さて、店員さんがテンテコ舞いしているのを横目に悠々と食事を堪能。
パスタもサラダも、まさにカフェご飯。普通に美味しい。野菜も新鮮。

そらZenon_サラダとスープ

もすこし落ち着ける場所だと最高なんだけど・・・
夜はどうなんだろう?こんど薬膳酒でも飲みに来てみようかな。


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