珈琲の店 プチ

珈琲プチ_アイキャッチ用

何度もこちらのお店の前を通ったことがありますが、カーテンが開いているところを見たことがありませんでした。
閉店してしまっているのだろう・・・
掲げられた看板には「1947」と戦後間もない年が刻まれており、時代に乗れないお店はどんどん吉祥寺から無くなってしまうのだなぁなどと感傷に浸っていたのですが
なんと、まだ健在だということを食べログの書き込みで知り嬉しくなりました。やたー\(^o^)/

珈琲プチ_外観

どうやら、週末は気まぐれオープン、平日の昼間は結構な頻度でオープンしているようで
なかなか訪れる機会がなかったのですが、先日ようやくそのチャンスが訪れました。

おそるおそる引き戸を引いてみると
そこはまるでバアちゃんち!!
薄暗い土間でおやつを食べたバアちゃんち!!
AMラジヲが大音量で流れていたバアちゃんち!!
まだ小さかった頃の記憶が蘇ります。

珈琲プチ_やかん

東京で火鉢が置いてある喫茶店なんて初めて入りました。
これぞ昭和!懐かしいと思う人、古臭いと思う人、逆に新しいと思う人・・・
みんなそれぞれ違う感じ方をするだろう空間ですが、誰しもが「なんだか落ち着く」と思うことでしょう。

メニューはコーヒー、紅茶、ジュース、お酒。食べ物はありません。
ブレンドコーヒーを注文すると

珈琲プチ_コーヒー

何故か磯辺焼きが付いてきました・・・
お餅は好き?と訊かれたので、何も考えず「大好きです」と答えたら付いてきました。
そして薄焼きせんべいも。
極めつけはこれ

珈琲プチ_お菓子

好きなだけ食べていいよ~って、自分が頼んだのはコーヒーだけだよね?と疑いたくなるほど。
お菓子を頬張りながら珈琲をすすっていると、まるで根を張ってしまったかの如くまったりしてきて、ゴロンとしたくなってしまいます。

珈琲プチ_店内

こちらでは不定期にライブなどもやっているそうで、常連さんに大事にされているお店なのだなぁと感じました。
お酒を呑みながら、味のある曲をきき、酔っ払ってきたら横になっちゃう光景が目に浮かびます( ´艸`)

コーヒー一杯の注文でお腹一杯になってお店を出ると、外はとってもいい天気。
なんだか今日はいいことありそう。

 


珈琲の店 プチコーヒー専門店 / 吉祥寺駅

台湾Cafe イアス

EOS_アイキャッチ用3

今年の春ごろ「HAVANA MOON」が閉店し、eosが1階に移ってきていました。
もちろん台湾カフェも健在です。以前は18:00まで台湾カフェでしたが、今は16:00までのようです。
そして地下は「eos BASEMENT」というレンタルスペースとして生まれ変わっていました。

で、夏ごろでしょうか・・・
その台湾カフェの時間帯にお店の前を通ると「季節のメニュー油葱 乾拌麺」なる看板が掲げられていて、一体これは何と読むのだろう?とずーっと気になっていたんです。
そのうち食べてみようと思いつつ、なかなか機会がなく、とうとうこんな時期になってしまいました・・・
まだメニューに残っててホント良かったぁ。

EOS_店内

入店しカウンタに腰を下ろすなり、早速注文!
そして運ばれてきたのがこれ!

EOS_乾バン麺1

油葱 乾拌麺は「ヨウツォン ガンバンミエン」と読むそうで、一言で言えば「焦がしネギを散らした汁なし麺」のこと。
昨今、巷で流行っている名古屋発祥の「台湾まぜそば」とは、見た目がだいぶ違います。
でも食べ方は「まぜそば」と同様、どんぶりの下にたまっている汁というかタレに絡ませながら食べます。
混ぜるとこんな具合。

EOS_乾バン麺3

ああ台湾の香り!

見た目は油そばですが、一口食べると台湾の風が吹いてきます。
本場の味にかなり近い(と思います)。台湾で食べたことないんで想像ですが・・・(⌒-⌒; )
これに、小鉢とスープとドリンク、更に希望者には半ライスが付いて800円。お安い!!
ドリンクは冷たいのだけでなく温かいお茶を選べるところも好感が持てます。
食事のときにはやっぱり温かいお茶が飲みたいですもん!
カフェと言うだけあって、お茶もいろいろあるんです。
全て台湾語読みで書いてあり、細かいところまで台湾っぽくしてるなぁ~と思ったら
台湾カフェを任されているマキちゃんは、台湾で暮らした経験があるそうで!こりゃ納得。

折角なので、デザートもいただいてみましょう。
以前伺ったときと同様、この2種類。

  • 豆花(トウホア 豆乳プリン)
  • 愛玉子(アイイーズ 台湾ゼリー)

愛玉子は「オーギョーチ」って読むんだと思っていましたが、それは台湾語だそうで。中国語だと「アイイーズ」のようです。
まあどっちでもいいんですが、今回も豆花をば。

EOS_豆花(豆乳プリン)2

優しい甘さで食べやすいです。豆乳の香りもしっかりと。
ごちそうさまでした!

EOS_ドライフルーツ


そう言えば、リニューアル後の「魯肉飯(ルーローファン)」を食べてなかったなぁと思い出し、しばらくしてから再訪してみました。

EOS_ルーロー飯

パクチーか三つ葉をチョイスできるようになっていました。
もちろんパクチーを!
おー、やっぱり脂身はほとんど姿が見えずなんですね。
やっぱりあのグッチャグチャのビッチョビチョな魯肉飯は日本のカフェでは合わないとの判断なのかも知れません。
でも一口食べれば台湾の香りが堪らないですね。美味しいです。

 
 


2014/8/3 訪問

旧イアス_人形

五日市街道をテクテク歩いていると↓こんな張り紙が・・・

右手すぐのところに台湾カフェあり

右手と言えばクックロード。
はて、カフェなんてあったかな~?
ヒョイと見ると、バーのところに台湾カフェの立看板が。

このビルの1階はHAVANA MOONというバー、そして地下がEOSというお店で台湾カフェをやっているようだ。
看板の雰囲気から地下はずっとライブハウスだと思ってた。

台湾好きとしては行かずにはいられん!
数年前、台湾へ旅行に行ったのだけど、飯がメチャメチャうまかった。
たいしてリサーチなんぞせず、フラリと訪れるお店は全てあたりだった。
忘れられないのが夜市の屋台で食べた「魯肉飯」。
脂身タップリの豚肉を醤油(っぽいもの)で煮込んでご飯にぶっかけただけのもの。
トロトロ肉と甘辛いタレでグイグイ白飯を掻き込むのは至極の喜び。

な~んて、看板のメニューを見ながらウットリしている間にかみさん先に入店してた・・・

店内は思っていたより広め。

旧イアス_店内

DJブース、ダーツなどあり、静かに飲むというよりはガンガン曲かけてノリノリするバーなのだろうと勝手に想像。

旧イアス_ターンテーブル

ランチメニューは

  • 魯肉飯
  • 鶏肉飯
  • 水餃子(とごはん)

全て前菜とミニスープとお茶が付いて800円。(大盛り+100円、小盛り-100円)
今の季節は涼麺(台湾の冷やし中華)もやっている。味は芝麻醤!(700円)
スイーツも定番のものがいくつかある。

迷わず魯肉飯を注文。
本日の前菜はゴーヤのおひたし、お茶は「冷たい翠玉茶」だそうで。

旧イアス_ゴーヤ

やってきた魯肉飯を見て、ちょっぴり残念。
もう少しぶつ切りでトロトロなのが好き。
そして、もっと脂身多い方が好き。
と思ったら、脂身が融けてご飯にしみちゃってるのかも・・・ご飯が油だらけギラギラでやんす。

旧イアス_ルーロー飯

自分の理想とはほど遠いけど、まあまあ・・・嫌いじゃない。
しかも、これで800円は嬉しい。

食後に「豆花」を頼んでみた。
いわゆる豆乳プリン。

旧イアス_豆乳プリン

ほのかな黒糖の甘さ、トロりんとした食感。これは美味しい。
こちらはまた食べてみたい。

旧イアス_タピオカミルクティー

 


お店のHPはこちら

SALON adam et rope 吉祥寺店

SALON_アイキャッチ用

SALON_外観

以前から気にはなっていたカレーとパンのセット。
少し遅い時間に食べてみました。
カレーは4種類の中から選べます。これにパンが付いて880円。

  • シャンピニオン
  • カマンベールチキン
  • パルメザンポーク
  • ゴルゴンゾーラビーフ

遅い時間だったためか本来付けるはずのパンが売り切れてしまっており、「お好きなものを選んでください」
とのことだったので、キューブというパンにチキンカレーを合わせてみました。

SALON_カレー1

化学調味料・香料・合成着色料を使用していない無添加のカレーにキュープを浸していただきまっす!

SALON_キューブ

入れ物から想像するにインドカレーのようなテイストを予想していたのですが
欧風カレーのようなコクと旨みのあるカレーですね。
で、キューブは失敗・・・スープの時の経験が全く生かされていない自分に笑ってしまいます(⌒-⌒; )
クロワッサン系の油分の多いパンは、スープとかカレーには合わんです。
お店がセレクトしてくれているパンと似たようなものを選べばいいのに、どうしても見た目で選んでしまう悪いクセ・・・

で、こちらのカレー、
スープのときと同様、「にしきや」で購入できます。だいたい400円前後でしょうか。

SALON_ショーケース4

 


2015/5/6 訪問

今日は水曜日!そして休日。

つまり・・・

念願だった「トミーズさんのあん食」をゲットぉぉ!!
ほんとのところは長らく忘れてて、たまたま通りかかったら目の前にあったというだけなのですがハッピーなことに変わりなし。

トミーズのあん食

SALONで売っているサイズは半斤。
このサイズの方がその日に食べきれるので逆に嬉しいかも。
早速持ち帰って一口。
生クリームを練りこんで焼き上げたパンはシットリした舌触り。
北海道産のあずきで作った粒あんも程よい主張をしてる。

まーねー美味すぎて死んじゃう!ってほどのもんではないけれどアンパンとは違う和洋折衷のパンは一度食してみる価値はあるかと。

残りはトーストにして食べてみよっと。
バター付けてもいいし、付けなくても十分美味しいらしい。

テーブル

 


2015/1/4 訪問

アトレの1階、タルタートの隣のこちら、トミーズさんのあん食が売っているとの噂を聞いて、ちょいちょい気になって立ち寄ることが多くなりました。
でも、週末行っても出会うこと叶わず・・・
訊くところによると水曜と金曜入荷だそうで。残念。

とは言え、こちらのスープもなかなか魅力的。
お昼どき、10席ほどあるスペースにはダ~レも座っていなかったので食べていくことに。
スープは↓からチョイスします。いずれも600円。

  • カニのビスク
  • チリコンカン
  • チキンとマッシュルームのクリームチャウダー
  • マサラチャウダー

パンをセットにすると800円。
只今、デュヌ・ラルテという表参道にあるパン屋さんの「ほのか」というモチモチしてそうなパンが付きます。
でも、店名にもなっている「ラルテ」というクロワッサンに魅力を感じたので、あえてセットにせずそちらを注文。
ついでに、トロペジェンヌなるものも。
お会計を済ませ、大人しく着席・・・せずに写真撮っちゃいます。

SALON_ショーケース1

SALON_ショーケース3

SALON_スパイス2

店内も撮ってOKとのことだったので、またパシャパシャし過ぎちゃいました・・・反省。

ベジタブルチャーム

SALON_内観1

さて
クリームチャウダー到着。

SALON_スープセット

木製のスプーンでいただきまっす!
おうっ期待通りの味。野菜たっぷり濃厚スープ。
何を隠そう実はこちらのスープ、「にしきや」で購入できちゃったりします。
でクロワッサンは失敗。
いやラルテはサックサクで美味しいのです。
ただスープに浸して食べるには向いてないのでした。
スープのお供には、お店がチョイスしてくれているパンが正解なのだな~と強く感じました・・・反省。

SALON_コップ

オーガニックコーヒーを飲みながら
トロペジェンヌもいただきまっす!

SALON_トロペジェンヌ

おうっ予想外の味。カリッとした外側の食感、オレンジの芳醇なクリーム。
何を隠そう実は柑橘系のクリームが苦手だったりして・・・(関係ないけどミントチョコも苦手)
見た目が可愛かったので選んだのだけど、ちゃんとお品書きを読まないとね・・・反省。

食べ終えて、店内を物色。

SALON_すすき

化粧水

一見、SALON側とアダム・エ・ロペ側が隣接しているだけのように感じるけれど
コの字型のお店になっており中で融合してます。
SALON側はフード色、アダム・エ・ロペ側は洋服色、そして雑貨はどちらのものなのか区別つかず。

SALON_お米2

食材は珍しいセレクトが沢山あって、とても楽しいですね。
駅近なので待ち合わせ場所として使ってもいいかも。

 


関連ランキング:カフェ | 吉祥寺駅井の頭公園駅

茶の愉

茶の愉_アイキャッチ用

Jimo吉祥寺の投稿を見て、なにこれ~???と思わず声をあげてしまいました。
ほうじ茶のおしるこって一体・・・
気になって仕方がなかったので、ラストオーダーぎりぎりの時間にやって参りました。

普段は昼間の外観しか見たことがありませんでしたが、夜も雰囲気がありますね。

茶の愉_外観昼間

茶の愉_外観夜

特にテラス席は、なかなか趣があります。

茶の愉_テラス

でも、この季節の夜に外で過ごすのは厳しいので、店内にお邪魔することに。
平日のこの時間帯でも、多くのお客さんが訪れていて人気のある店なのだなぁと改めて実感。

さて、気になる「ほうじ茶のおしるこ」はと言うと
ほうじ茶のなかにお餅が入っているのでは?なんて予想していたのですが

茶の愉_ほうじ茶お汁粉1

焼きもちの入ったお汁粉にほうじ茶とわらび餅、塩昆布が付いている豪華なセットでした。

茶の愉_ほうじ茶お汁粉3

お汁粉にはナッツが散りばめられていて、なかなか凝っています。
わらび餅の横にはモナカが付いており、はて一体どうやって食べればいいのか・・・

茶の愉_ほうじ茶お汁粉2

運んできてくれた店員さんに伺うと
わらび餅を最中に挟んでいただいても由し、わらび餅をそのまま食べて、最中を砕いてお汁粉に入れても由し、
要は「ご自由に召し上がってください」とのことでした。

こういうの好きです。
ちまちましていて、いろんな食べ方ができるのって楽しいですもん!
また、甘味のいいところはコレ。

茶の愉_ほうじ茶お汁粉4

昆布とかお新香とか、しょっぱいつけ合わせがあること。
これがあると何度も甘さを楽しめます。
自由に食べて良いとのことだったので、試しにお汁粉にほうじ茶入れてみました(⌒-⌒; )
苦味と甘味が合わさって不思議な味・・・

うん、悪くない!

どんな食べ方も受け入れてしまう和菓子の奥深さを知りました。
そんなえげつない食べ方を呆れるように眺めていた奥さんは、アップルタルトのご注文。

茶の愉_アップルタルト1

今回はつまみ食いさせてもらえなかったので、どんな味なのか分かりませんでしたが
なかなか美味しいとの評価でした。

お茶は「八女茶」をチョイス。
これまた器がいっぱいあって飲み方がわからんです・・・

茶の愉_八女茶

どうやら、銀のポットに入っているお湯を一旦、大き目の白いカップに注ぎ湯の温度を調節してから、急須に注ぐようです。
煎茶と違い、あまり熱いお湯を注いでしまうと美味しいお茶が台無しになってしまうんだとか。
いいお茶ほど、低い温度でゆっくりと抽出すると覚えておくといいみたいです。

茶の愉_お茶販売

 


緑に囲まれたテラスでお茶を愉しむ

2009/06/06 訪問

先月末に東急裏大正通りを歩いていたら、ラパンアジルの奥にカフェがあることに気付いた。
ふらふら~と覗いてみると、竹に囲まれたちょいとオシャレな佇まいのお店で「手もみ実演会」なるものが催されており、沢山のお客さんが訪れていた。

今度空いているときに行ってみよう・・・

ということで行ってきました。
どんより曇り空の午後、結構空いていたけど、あえて外のテラスでランチを頂きました。
店内は結構広く、客層はマダムが多いような印象。
赤ちゃんを連れている方もいらっしゃいます。

さてさて
メニューを見てケーキの多さに驚きました。
久しぶりに何を食べようか迷ってしまいましたが、お腹が空いていたので、食事中心にオーダーしました。
ケーキの種類の多いのは、広尾にあった紅茶・中国茶のお茶専門店と「パティスリー・プティシェ」というケーキ屋さんが合併してできたお店だからのようです。
森のコロちゃんの食べログ口コミからの情報)

食事は可もなく不可もなく・・・

茶の愉_2009オムライス

オムライス

茶の愉_2009ランチパスタ

ランチパスタ

茶の愉_2009ランチプレート

ランチプレート

茶の愉_2009稲庭うどん

稲庭うどん

ケーキは正直、好みじゃなかったかな。
シフォンケーキを注文したのですが、もちっとフンワリしてる方が好きです。
(パサパサしている生地は苦手なもんで・・・)

茶の愉_2009黒蜜のシフォンケーキ

黒蜜のシフォンケーキ

茶の愉_2009抹茶大納言シフォンケーキ

抹茶大納言シフォンケーキ

店内、テラス共に落ち着いた感じが素敵なので、今度は是非お茶をメインに来てみたいと思います。

名代 鴨しゃぶ・蕎麦 庄吉 吉祥寺店

庄吉_アイキャッチ用

「日本海北前庄や」が閉店した跡にはどんなお店が入るのかなぁ~と思っていたら、庄やグループの新業態1号店が入ったようです。
お昼は鴨そば中心、夜は鴨しゃぶ中心のお店となっています。
地下にあるのですが店内は天井も高く広々としていて開放的。他のお客さんが結構いたので、キッチンスペース部分だけ撮ってみました。

庄吉_店内

自分らが座った場所からは確認できませんでしたが座敷もあるようです。
夜お邪魔しましたが、さほどお腹が減っているわけでもなかったので鴨しゃぶではなく、お蕎麦をいただくことに。

鴨そばは温/冷だけでなく、喉ごしのよい「細麺」と、食べごたえのある「平打ち麺」も選べるそうなので
あえて温かい細麺そばと平打ち麺のせいろをお願いしてみました。

合わせて注文した一品料理はこちら。

庄吉_ダシ巻玉子

ダシ巻玉子。あっさりとしていて美味し。
つまんでいると、さっそくお蕎麦登場。

庄吉_鴨つけそば2

へぎそばのような器に盛られてきた平打ち蕎麦は、期待していた程幅広ではなかったので少々落胆したものの普通に美味しいお蕎麦でした。
ズルズルしていると、かみさん注文の温かい蕎麦も運ばれてきました。

庄吉_鴨そば1

肉厚の鴨肉が一杯!
この写真だとわからないですが、下に何枚も重なっていたそうです。
鴨好きの彼女があまりお腹が空いていないとは言うものの、完食できずにバトンタッチを頼まれるほどだったので、まさにお蕎麦より鴨が主体の一品ですね。
どうやら、その辺はこだわっているようで、温/冷どちらも蕎麦も具は鴨とネギだけ。
鴨は自然豊かな農場でのびのびと育てた安全・安心の国産合鴨を使用しているんだとか。(詳細はこちら

自分にとっては、もっとやわらかくて甘味のある鴨の方が好みですが、鴨好きの方には噛み応えのある締まった方が好まれるのかも知れません。
蕎麦よりも鴨を食べたい!という方は一度お試しあれ。

 


名代 鴨しゃぶ・蕎麦 庄吉 吉祥寺店そば(蕎麦) / 吉祥寺駅井の頭公園駅

【閉店】吉祥寺麺通団

麺通団_アイキャッチ用

11月27日に生まれ変わります!
というチラシを見て、久しぶりに訪れてみました。

讃岐うどんと言えば、セルフスタイルが当たり前ですが、普通のうどん屋さんのように着席して注文してから調理してもらうスタイルにリニューアルしたようです。

麺通団_外観

店内もうどんのメニューも今までとあまり変わっていないんじゃないかと・・・(最近来ていないので予想ですが(⌒-⌒; ))
店内に入り、席に案内してもらい塩だれ豚しゃぶかまたま、通称「しおぶた」を注文。

麺通団_塩ぶた

こちらの麺は自分にとってはコシが強すぎて少し苦手。
なので、冷たく締めたうどんではなく、釜あげか熱かけを注文するようにしています。
熱々釜揚げをズルズルぅ~っと!
うん、これくらいの固さなら美味しくいだたけます。

数年前まで
讃岐うどんなど、ここ麺通団やチェーンの「はなまる」くらいでしか食べたことがなかったので、
讃岐うどんとは、がっつり太っとくて顎が疲れるほどコシのあるものだと思っていたんです。
でも、香川県に訪れる機会があり、食べログでも口コミ数の多かったお店に訪れ、生まれて初めて本場の讃岐うどんというものを食べたのですが、
そこで食べたうどんは、プツンプツンと歯切れがよく、モチモチした食感がとても楽しかったんです。こんなうどんがあるんだ~と感動を覚えました。
時間がなくてその一店舗しか訪れなかったので、他にどんなうどんがあるのかなど比べることはできませんでしたが、太くてゴッツイうどんばかりが讃岐うどんじゃないんだということを知ることができました。
一緒に行ったかみさんは、もっと歯ごたえのあるうどんの方が好きなようで、少し残念そうでしたが・・・

なので、かみさんの好みに合わせて我が家ではうどんを食べるときはこちらのお店をよく利用しています。

麺通団_塩ぶた2

リニューアルでは、注文スタイルだけでなく、お酒やおつまみのメニューも充実したようですね。
ポテサラ、卵焼き、ハムカツなど300円程度のお手軽メニューが揃っていて、夜は大衆うどん酒場という雰囲気になるんじゃないかと思います。
あまりお酒を嗜まない自分としては、セルフスタイルで好きな天ぷらを選ぶのが好きだったんですけどね~。
今日はどんな天ぷらにしようかなぁ~とか、おにぎり付けちゃおうかなぁ~なんて考えるのって楽しいじゃないですか。

でもでも、いろんなお店が入れ替わりしていたこの場所で、10年近くも続けている人気のお店なので、これからも試行錯誤しながら頑張っていって欲しいです。

 


吉祥寺に麺通団あらわる

2007/08/13 訪問

スターパインカフェの裏が、またリニューアルされていました。
知っている限り、これで3店舗目・・・
今度は「讃岐うどん」。
とても目立たないところにあるので、あまりお客は入っていないかと思いきや、結構コンスタントに来店があるようですね。

自分は本場の讃岐うどんは食べたことがありません。
結構本場に近いのが売りなようなので少し期待しての入店。

注文したのは「ぶっかけ」と「かまたま」。
サイドメニューとしてオニギリと天ぷら(アジ、カボチャ、ゴボウ)を付けてみました。
ぶっかけは水で締めてあり、コシと弾力を楽しめるとのことだが、自分には少々硬すぎる・・・という印象でした。
釜あげの方がモチモチ感があり、こちらの方が好み。

しかも、ぶっかけは味が濃すぎる~!
う、薄めて食べたかった・・・
天ぷらは衣が普通のものより厚めで、楽しい食感でした。

【閉店】吉祥寺ワインバル BiBBER

吉祥寺ワインバル_アイキャッチ用

先月、MUSUIの跡地にオープンしたワインバル。

吉祥寺ワインバル_入口

お酒苦手なので当分行く機会もないだろうなぁと思っていたら、ランチを始めてくれたみたいなので、いそいそやって参りました。
こちらのランチはハンバーグやパスタなどをメインとしたワンプレートで提供されます。
いつもなら、どれにしようか迷っているのですが、今日は既にお目当てが決まっていたので、カウンターに座るなりメニューも見ずに即注文です(≧∇≦)
それは・・・

1日5食限定のローストビーフ丼プレート

ウェブにアップされていた「1580円です」と書かれた写真を見て一目ぼれしちゃいました。
早く食べたい衝動を抑えながら、待っている間に店内の様子なんぞを。

吉祥寺ワインバル_店内

ムスイ時代の名残りはあるものの、だいぶカジュアルな雰囲気になりましたね。

吉祥寺ワインバル_グラス3

グラスもかわいい。

吉祥寺ワインバル_グラス2

お待たせしました~
と木のプレートに乗ってローストビーフ丼(1580円)が運ばれてきました。

吉祥寺ワインバル_ローストビーフ丼2

見た目のインパクトがすごいですよね。
スライスされたローストビーフの中心に鎮座しているのは温泉たまご。
となりにはコーンポタージュが添えられています。

では、お肉いただきまっす!

あ、自分の苦手な脂少な目のお肉・・・
赤身好きな人にはたまらないでしょうが、脂好きの自分にはパサパサしている食感がちと残念。
ローストビーフって切り分けてもらう場所によって味も食感も雲泥の差がでますよね。
もっとジューシーなところに当たればよかったなぁ~。

プレートに丼ぶりと一緒に乗っていたものはこんな感じ。

吉祥寺ワインバル_惣菜

ペンネのゴルゴンゾーラ和え。
ごぼうの明太子マヨ和え。
野菜。

ごぼうが美味しかったー!これがまたお肉と合うんですよ。
マヨネーズとお肉を一緒に食べると幸せな気分になります。
牛丼にサウザンドレッシングをかけてみたら、ビックリするほど美味しくて一時期ハマったことがあります( ´艸`)遠い昔のことですが・・・

ご飯は麦飯でした。
甘辛のタレとお肉と一緒にモリモリと。あっという間に完食です。
ちと物足りなかったので、デザートも頼んでみました。

吉祥寺ワインバル_フォンダンショコラ

フォンダンショコラでござい。
温かいケーキを割ると、中からチョコレートがとろ~り。

吉祥寺ワインバル_フォンダンショコラ2

甘味の強いチョコレートケーキおいし!
ここは公園からも近いので、昼下がりの散歩のあとにフラりと立ち寄ってスイーツをいただくのもいいですね。
シート席もあるので、乳児を連れたママ友のたまり場になりそうな予感(´◕ω◕`)

 


吉祥寺ワインバル BiBBERダイニングバー / 吉祥寺駅井の頭公園駅

肉酒場 LP2

LP2_アイキャッチ用

久しぶりに来ました。しかも夜~!
この日はお酒好きの会社の先輩とご一緒。
コンセプトが「明日の力は今日の肉!!」と変わってから、ここの生肉を一度食べてみたかったのでお邪魔してみました。

まずは軽く、おつまみに「クリームチーズのたまり醤油漬け」。

LP2_クリームチーズたまり

うほっ!濃厚です。
お醤油とチーズってこんなに相性がいいんですね。お箸がとまりません、かなり好きです。
そしてビールに良く合うでしょう(自分はサワーを飲んでます・・・)。

お次は、天城のしゃも行っちゃいましょう。

LP2_軍鶏タタキすだち和え

軍鶏のタタキ(すだち和え)。
天城特産のワサビの葉を食べ、平飼いの広い場所で駈けずり回っているだけあってコリコリと弾力のある食感が楽しいです。

そろそろ馬刺しにしましょうか。
馬刺しといっても、いろんな部位があります。
どれがお薦めか聞いてみると、今日は生馬刺しが入ってますよ~とのこと。
何だか分からないのですが、じゃあそれで!

LP2_青森産生馬刺し1

ここで気になったのは、馬刺しなんだから「生」当たり前なんでないの?ということ。
訊ねてみると、馬刺しは一度冷凍したものを解凍するのが普通だが、今日の青森産のものは一度も冷凍せずに送られてきたものだそうです。
ほう、こりゃいい時にきたもんだ。

LP2_青森産生馬刺し2

たまり醤油、ニンニク味噌だれ、お好みの方で食べてくださいと出された馬刺しは「特上」、「赤身」「ヒレ」の3点盛り。1980円也。
白髪ネギ、生姜、ニンニクスライスなどの薬味を添えて、いただきまふ。
生肉うまー!
クニュクニュした食感がたまりませんなぁ。

サラダなんかもいただいちゃいまひょ。
こちらでは産直の野菜が売りのようです。

LP2_産直野菜盛り1

サラダメニューのボードには野菜ひとつひとつに生産者の顔写真と野菜について一言コメントが綴られています。
思いの込められた生野菜を黄身ソース、自家製味噌、塩で。

LP2_産直野菜盛り2

エノキを生で食べるの初めてかも。大根の辛みが清々しいですね。
さて、ここらで焼酎をいただこうかと。
赤霧島」というのがあったのでお願いすることに。

LP2_赤霧島

黒は良く聞きますが、赤なんていうのもあるんですね。
何が違うのか訊いてみると「イモ」の違いだけですよとニッコリされました。
調べてみると、赤霧島は収穫期の少ない紫芋を原料としているため、春と秋にしか出荷されないんですね。
更に、黒、赤だけでなく白や金まであるみたい!
しかも金には「冬虫夏草」が使われていると・・・冬虫夏草って、↓これのことですよね?

LP2_冬虫夏草1
画像はえびやより
スイマセン、変な画像貼り付けちゃって・・・

ひーっ!って感じですが飲んでみたい!何だか体に良さそうな気がするし・・・

最後の〆は、ずっと気になっていたこれ。

LP2_牛すじ丼

牛すじドーン!
プルンプルンのすじが好きなんです。
味付けがすき焼き風なのが、ちょっと自分の好みと違いますが、ガッツリいただきました。

ごちそうさまでした。

 


2012/5/27 訪問

今日はジブリ方面で食べようかね~なんて相談しながら井の頭通りを吉祥寺通りに向かって何気なく歩いていたら・・・

はじめまして、木漏れ日の下で待ってます。

( ̄△ ̄;)なんだ?このキャッチーな文句は。
こんな大通りのそばに、そんなとこは無いじゃろに・・・と思いきや
ふと見ると、
作りもんの葉っぱがミョ~に生茂ってるじゃないの。
しかもそれは地下へと延びています。

LP2_入口

あやしい・・・

チラシを見ると
「店名はございません。通称LP2でお願いします」
とか書いてあります。

じつにあやしい・・・

怪しい雰囲気に誘われて知らず知らずのうちに、足を踏み入れてみると、とっても、あーちすちっくな空間じゃないの。
フリーで利用できるギャラリースペースもあるそうな。
へぇ~こんなお店あったんだ・・・

LP2_店内2

木漏れ日の下って、こーいうことだったのかぁ。

LP2_店内

さて、ランチは定食系と丼系に分かれています。どちらもひとつずつ頼んでみました。

食べるみそ汁膳 (1200円)

LP2_ランチ1

麦味噌を使ったおみそ汁は本当に具だくさん!
具のかたさが新鮮!!
自分はやわらかめの具が好きだと思っていましたが、大根なんぞ、このコリコリした食感が結構好きになりそう。
おかずは、海老しんじょう、ヅケ鮪、鯖味噌煮の三本立て。
どれもシッカリしていてキライじゃないです。。

1200円はちょっと高いなぁという方は980円のものもあります。
こちらは、三品のうち一品だけ選ぶようですね。

豆腐ハンバーグ丼(950円)

LP2_ランチ丼

ソースは↓の中から選べます。

  • おろしポン酢(ジュレ)
  • デミグラス
  • トマトチーズ

また、デザートかおみそ汁(小)を選べます。
豆腐ハンバーグにしては、食感かため。正直、ビーフ100%なんじゃないの?って思ってました。あんまり好みじゃないかな・・・

ちょっと面白いお店を知りました。
やっぱりコンセプトがハッキリしているお店って好きだなぁ。

P.S.
夜の場合、ブログ見たよ~!
とブログページをその場で見せると、お通しとドリンクのセットで500円なり。(2015年11月の時点では、こちらのブログはFacebookになっています)

 


関連ランキング:馬肉料理 | 吉祥寺駅井の頭公園駅

NOBU CAFE 吉祥寺店

NubuCafe_アイキャッチ用

ハーモニカ横丁にパン屋さんがオープンしたとの噂を聞き、早速行ってみました。
場所は「銀だこハイボール酒場」の奥。かなり狭っ!

NubuCafe_外観

ここはブーランジェリーノブが仕掛けたベーカリカフェ&ワインです。
1階がパン屋さん、2階が飲食スペースとなっていて、昼(11:00~18:00)はパンビュッフェ、夜(18:00~)はワインとピザが楽しめるんです。

NubuCafe_入口2

山梨勝沼ワイナリーのワインとか手作りピザも興味はありますが、もちろん自分はビュッフェ狙いで参りました。
無添加&自家製天然酵母にこだわったパン屋の焼き立てパンが食べ放題なんて面白そうです。
全種類食べちゃる(っ ` -´ c)!

NubuCafe_店内

まずは1階でお会計を済ませてから2階へと。
あ、1階の様子はこんな感じです。3人も入ったら身動きとれないほど狭いながらも、うま~く陳列してますね。
レジの奥では販売スペースより場所とってる真っ赤なオーブンでパンがジャンジャカ焼かれています。

NubuCafe_陳列1

うほーい、2階も狭っ!
それなりに広角なレンズを使ったのですが全貌を写せません・・・

NubuCafe_イートイン

一応4人席ありますが、3人以上で来ない方が無難ですね・・・
1人、もしくは2人で小っちゃくなってモソモソ食べるべし。
いわゆるハーモニカ横丁の醍醐味です。狭さを楽しんだ方が勝ち!

ビュッフェにはスープとミニサラダが付いてきます。
飲み物は別だったので、オーガニックコーヒー(380円)を注文しました。
この日のスープはコーンポタージュ。
では、さっそく一陣参ります。

NubuCafe_一回目

選んだのは特に意味はなく、とりあえず右手から攻めてみました。
なんせ全種類食べるつもりだもんね。
と言いつつも、実は別にパンが大好きなわけじゃなかったりして・・・(⌒-⌒; )
なので、アンパンやパンプキンパンなどの甘いものから、ウインナーパン、カレーパンのような惣菜パンなどが豊富なのが嬉しいです。

NubuCafe_陳列4

もちろん、固っいパンとか、ふんわりパンとか北海道産小麦の香りを堪能できるパンもござい。
濃いめのスープと一緒に食べると幸せの風が吹いてきます。

NubuCafe_陳列3

さーて、第二陣!

NubuCafe_二回目

3つほど食べたところで、ラストの三陣目は断念することに相成りました・・・
小ぶりだからと高を括っていたのですが、もうそんなに食べられるお年頃では無かったことを忘れていました。
何とか全部で9個食べ終わったところで

新しいのが焼き上がりました~!

な、なぬ~!?( ̄ロ ̄lll)

無尽蔵に増えるんかい・・・
全種類制覇なんてハカナイ夢のまたゆめでした。

「焼き立ておひとついかがですか?」

優しく微笑むお姉さまに、愛想笑いを浮かべつつ逃げるように退散いたしました。
ふへ~当分パンはいいや。

NubuCafe_ぱんいろいろ

いろんな種類を楽しめるので、パン好きならば一度は試してみてください。

 


ノブ カフェ 吉祥寺パン / 吉祥寺駅井の頭公園駅

etc. JOURNAL STANDARD

JournalStandard_アイキャッチ用

Journal Standard Furniture吉祥寺店が「etc. JOURNAL STANDARD」としてリニューアルしました。
エトセトラと付いているのは、家具や生活雑貨だけでなく衣服や食べ物など何でも提供しちゃうぞ!という意気込みのようです。
ということで、お店の横っちょに(イヤかなりのスペースを割いて)カフェエリアができました。

JournalStandard_外観

店内は壁や扉はなくとっても開放的な空間。カウンター席とテーブル席がいくつかあります。
テラス席も用意されていて、なかなかユッタリとした席間を設けてくれています。
できるだけ詰め込んでやろう的なお店も少なくない吉祥寺では、オサレデートを渇望する方々にとって、この開放感は重宝することでしょう。
イートインだけでなく、テイクアウトももちろんOK。

JournalStandard_テラス

この季節になると、ひざ掛けを用意してくれているとは言え、あまりテラス側で食べようとする方は少ないようで
オープン間もない週末にもかかわらず、いい写真が撮れてウシシ( ´艸`)なのでした。

さてさて、
こちらは注文してから席取りするシステム。
注文カウンターの横には焼き菓子とシュークリームが陳列されていたので、それをいただこうかと思ったら

JournalStandard_レジ横

レジ横にメニューがあって、パンケーキやサラダなどもあるじゃありませんか!

JournalStandard_メニュー

ジャーナルスタンダードと言えば、パルコにJ.S. パンケーキがあるくらいなので太鼓判でしょう!
可愛いスタッフの「ストロベリーがお薦めですよ」との言葉に鼻の下を伸ばしながら二つ返事で頷いてしまうオジサンなのでした。
まあ、ほとんどカミさんに食べられてしまう訳なのですが・・・(⌒-⌒; )

JournalStandard_パンケーキ

パンケーキ3枚に惜しみなくイチゴが乗っかってます。
パンケーキの生地に甘さはほとんどなくミルクバターのいい香り。あまりふんわりとはしておらずモチっとした食感。
イチゴとカスタードクリームの相性はバッチリですね。
うん、嫌いじゃない。まあ、そんなに好きでもないかな。かみさんはウマウマウ言ってパクパクしてました。
この前食べたどこぞのパンケーキは高さが売りなんですけど、それってスポンジケーキというのでは?というようなお店に比べたら、もう御の字のテイストです。

JournalStandard_シュークリーム

こちらはシュークリーム(メイプルバター)。
しんなり生地にたっぷりのクリーム。これは好き!一気に食べちゃいました。
シュークリームというと、中が大きく空洞になっていて高さを誇るもの・・・というイメージがあるのですが
こちらのはペチャンコ君。出来立ては膨れていたけど潰れちゃったのか、最近はこーいうのが流行りなのか、もしよかったらどなたか教えてくださいませ。
見た目は不格好ですが美味しかったので、次は違う味を食べてみたいです。(3種類くらいあるんです)

気どらず、気軽にフラっと立ち寄れる普段使いカフェとしていいところですね。

 


etc.JOURNAL STANDARDカフェ / 吉祥寺駅井の頭公園駅