2014-12-23
ず~っと気になってたんですが・・・
あまりにもラブリー過ぎて躊躇してました。かなりの女子力を必要とします。
でもでも、今月になって移転したと聞き、それを機に勇気を出して行っちゃいました( ´艸`)
前より駅に近くなり、五日市通り沿いではなく高架下へと。
女の子たちが並んでいるので、すぐ見つかるでしょう。
あ、隣には雑貨屋さんも!
最初どっちがどっちなのか分からんかったです・・・
入口のドア小さっ!
子供の背丈に合わせて作られているそうで。
でも子供向けのお店というわけじゃなく、小さなドアをくぐったら子どもに戻って楽しんでもらいたい・・・
そんな願いが込められているそうな。
更に、また何やら増築してます。
一体何ができるんでしょう???( → 2015年6月にギャラリーとしてOPENしました )
どんぐりギャラリー
さてさて
手作り感満載のドアノブをまわすと、いきなりキッチン。
そして2階へと誘導され増築を重ねた民宿のようにウネウネと細い廊下を探検しながら進んでいきます。
た、たのしい!
扉を何度か開け、2階へあがると圧倒するほどの彩やかな絵が飛び込んできます。
作者はmarini*monteanyさん。
どーしても今すぐ体感してみたい方は、こちらのパノラマページに訪れてみてくださいな(こちらは前の店舗の様子だと思いますが、だいたい同じです)。
でも、実際に行ってみた方が楽しいですよ~。
で、3階もあるでないの!?
こちらは靴を脱いであがります。ロフトというか屋根裏みたいでゆっくりできそうですね。
大きなテーブルがあるので大人数で楽しめることでしょう。予約が肝要かと。
店内地図
ケーキとタコライスをさっさと頼んで店内ウロウロしちゃいます。
女子率高し!学生カップル率も高し!男だけでのご来店は皆無!
ん???
店員さんが何やら壁に取り付けられたウィンチのハンドルをぐるんぐるん回してワイヤーを巻き上げてます。
何やってんだろ?カーテンとか天窓(なんて無さそうだけど)の調整でもしてんのかと思ったら
あ、食事を下から運んでるんですね~。
これ手動エレベータだったようで・・・
バキンバキンと変な音がして今にも壊れそうで、やっぱり楽しい(^◇^)
そしてタコライス登場。
一口食べて、タコの味!
ひき肉だと思って食べたものはタコでしたっ。
沖縄のタコライスじゃなくて、タコライス風タコ飯なのだったとは・・・
バクバクいただきました。
しろくまくんも飲んでみます。
甘い!キャラメルっ!キャラメルっ!キャラメルっ!!
久々にガツンと甘いカフェラテを飲んだかも。
ラテアートを壊すのが惜しみながら、隣に座った女の子の別れた彼氏の話に耳を傾けつつ、チビチビいただきました。
チーズケーキなプリン
贅沢生チョコ焼き
P.S.
帰り際、トイレに向かうと更に小さなドアでした。
くぐると言うより、しゃがまんと入れんです・・・
やっぱり楽しい
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2014-11-25
クラブクワトロがプロデュースということで、地味な自分としては何だか近寄りがたそうだなぁなんて躊躇してたけど、シノンセさんの書き込みを読んで
あ、こりゃ行かなくちゃに早変わり。
場所はドンキホーテ裏、ブラームス跡地。BBQ HOKKAIDOの隣。
外から中が良く見えるので入りやすいっす。
店外には立ち飲みスペースがあり灰皿完備。
午後3時、席は8割ほど埋まってます。入口付近のカウンタに通されました。
カウンタは奥行があっていい感じ。目の前にはスピーカーとターンテーブル。
かかっているのは「デスペラード」でも女性の声。CDみたい。
ランチの時間は2時までだけど、食事はできます。(単品の値段200円増し)
- パスタ数種類
- サンドイッチ2種類
- ハンバーグ
- カレー
BLTサンド(1000円)と野菜カレー(1200円)をお願いしてみました。あ、フライドポテトも。
ポテトのディップはサワークリームとケチャップ
チビチビポテトをつまみながら、待つこと20分位。
野菜カレー登場!豪華でないかい。
いや~久しぶりに見たかも。このカレールーを入れる銀のポット。
少しずつかけるか、全部一気にかけちゃうか・・・
そんなことでイチイチ悩んでしまうお年頃。
とりあえず一口。
甘いのぉ~。とってもフルーティー。いろいろ混ざってそうなお味。
でBLTサンドも運ばれてきて・・・
あれまポテト付いてるでねーの。
言ってよ~ポテト付いてるって。他のサイドメニュー頼んだのに~。
ポテト好きなオヤジに見えちゃったかい?
残念ながらサンドイッチにはピクルスを付けて欲しいお年頃なのです。
出されたもんは必ず食う!
モシャモシャしてると、店員さんがアナログ盤をかけはじめました。
突然音が変わる。すっごいいい音。
ウッドベースの響きが心地いい。
なんて曲だろう?
スマフォに聴かせると「Franco CerriのFlavio’s Blues」だそうで。
便利な時代になったもんです。
こいつが何でも教えてくれます。そして自分は何も覚えなくなっていく・・・(⌒-⌒; )
ここ、夜になったらいい雰囲気になりそうですね。
大人の為のサードプレイス、うまい表現だと思います。
2014-07-12
井の頭通りと吉祥寺通りの交差点近くの雑居ビル、Cafe Fractaleの跡地に新しいお店がオープンしていました。
10%OFFのクーポン券を配っているスタッフに薦められるまま4Fへ。
居抜きの店内、
前はシンプルでスタイリッシュな内装でしたが、ほぼソファ席になり古めの雑貨に囲まれた空間になっていました。
これらはスタッフみんなで創りあげたそうです。
土曜のお昼、先客なし。
広い空間のど真ん中を悠々と陣取ってみちゃいました。
ランチメニュー控えておくの忘れちゃったのですが、ジャンルのこだわり一切なし。
強いて言えば、アジアン&イタリアンといったところでしょうか。
かみさんは白身魚の紙包み焼きランチプレート
自分はタコライスとどっちにするか悩んでガパオライスのプレートに。
運ばれてきたランチプレートはご飯多め。
少食の方は食べきれないかも。
さて白身魚、紙の包みを広げるとハスとトマトとブロッコリーが同居してました。
魚を一口、あらまかなり淡白・・・ちょい苦手。
と思いきや、小鉢で用意されているのは、もしや生サンバル!?
これは意外なところで大好物に出会えた。嬉しいでっす!
魚と生サンバルとご飯を混ぜまぜして頬張ってみる。
うんまいっす。
これで、もっと辛かったら最高なんですけどねー。
こうやって混ぜて食べていると、手で食べたくなってきます!
初めてアジアに行って、手でニギニギして食べたときの感動が蘇ります。
あの時、
ご飯というものは舌だけで味わうのではなく、五感で食べるものなんだと思い知らされました。
最初は上手く口に運べないのですが、親指の使い方を覚えると、スマートに食べられるようになるんです。
ご飯の温かさを手で感じながら、それを口に運んで食べると本当に美味しい・・・
ありゃ?脱線してしまいました。
そうそう、何でそんな話になったかというと
こちらのお店、テーブルが低すぎるんです。そしてグラグラしてて危なっかしいんです。
自慢じゃないけど食器の扱いが下手な自分にとっては食べづらい。
こんなときは、皿を手にとって食べるのが肝要。
気取らず、ガッツリいただきまふ。
そしてガパオライスはガパオじゃないですね、ただの鶏そぼろご飯。辛くもないし。まずくもないけど・・・
鶏そぼろご飯としていただきまふ。
こちらのお店
カフェとして、ゆっくり過ごしたり、夜みんなで楽しんだりという使い方がよさそうですね。
空間の使い方が楽しいので、貸し切りで利用するのにお薦め。
2014-04-20
ヨドバシ裏に突如現れた屋台風のお店。
夜だけなのかと思ったら、すぐにランチも始めますよ~とのことでしたので、さっそく来てみました。
アジアン料理大好き夫婦。
魅力的なメニューにしばし迷ってしまいます。はぁ全部食べてみたい!
まあ、今日はオーソドックスに行きましょう。
こちらの売りは、なんたって「生麺のフォー」。
フォーといえば乾麺が当たり前だと思っていましたが、本場ベトナムでは生麺の方が一般的らしいのです。
ということで↓をチョイス。プラス200円でランチセットに。
- 蒸し鶏のフォー 650円
- ブン ヘン(シジミ汁米麺、細めの丸麺) 890円
ちなみにランチセットには、こんなものがあります。
- ハーフコムガー(チキンライス) + ハス茶 セット
- 生春巻き + ハス茶 セット
さてさて、生麺いただきまっす!
モッチリ、ツルツル、そして意外にコシも感じられるんです。乾麺のフォーとは別物ですね~。うん、うまい!
ブンは、太めの冷麦というか、細めの稲庭うどんという感じ。何気に、生麺フォーより好きかも・・・
アルデンテとかコシとかこだわる人には好かれないかも知れませんが、そーいうのに興味のない自分としては最強の麺だすな。
コムガー(チキンライス)もモリモリいただきまっす!
ご飯が香ばしくてうんまい。
タレを付けていただけば幸せの味がします。
フォーより、こっちメインで食べに来たいと思っちゃうほど。
よくよく考えてみると
お米の国なのに米麺の文化がないのは何でなんででしょう。
こんなにも麺が好きな国民なのにウドンもソーメンもラーメンも輸入に頼りがちな小麦なんて悲しくなっちゃいます。
まあ、コシのある麺を米から作るのが難しいからなんだと思いますが、米から作られたモチモチ触感の麺だって、もっと馴染みになってもおかしくないと思うんですよね~。
久しぶりに良いお店見つけた気分。
値段も手ごろ
2013-08-15
オープンしてから、休日の午後はいっつも満席。
今日は平日なのでスッカスカです。
青山フラワーマーケットが手掛けるお店ということで、緑いっぱい花いっぱい。
今日はヒマワリな日のようです。
アトレ地下のお店の延長線上に開かれた空間で、ショップとカフェの境があいまい。
なんだか楽しい雰囲気です。
まず席を決めたら、カウンタで注文&精算して受け取るコーヒーショップスタイル。
バラのソーダとゼリーを頼んでみました。
後から気付いたのですが、
飲み物だけでなくフレンチトーストやビーフシチュー、スープなどのランチセットもあるようです。
ソーダには可愛らしい一輪のヒマワリが。
さすがフラワーショップ。思わず持って帰りたくなっちゃいます。(これも後で知ったのですが、持って帰っていいんです)
そしてバラの香りが絶妙!
お味は期待していなかっただけに、この爽快さにビックリしました。
ゼリーにはハチミツがかかっていて、これまた美味ちいー
バラの花びらや、つぼみなんかもトッピングされています。
花びらは良いアクセント、でも蕾はちょっと苦くて固くて、食べない方がいいかも(⌒-⌒; )
ソーダとゼリーで1400円。
高いと感じる方もいれば、お花代と雰囲気を考えて妥当と感じる方もいるでしょう。
ちっとだけマダム&セレブな気分を味わいたい方にはお薦めです。
また、テイクアウトしても
一輪のお花をプレゼントしてくれます。
彼女や奥さんのいる男性諸君、何の理由もなくお花を買ってくるなんて恥ずかしいことできなくても
コーヒー買ったらお花もらっちゃったからあげるね
なんて手渡してみると、少しは株があがるかも知れませんね(〃⌒∇⌒)ゞ
2011-08-09
2011/8/9 再訪
お店の片隅に置いてあった自家製ドリンクらしきものが気になっていたので、また来てみた。
「あ、この前来てくれた方ですね」
サービス業に携わっている方々のこういうところを尊敬してしまう。
どうして覚えていられるんだろう?
嬉しいね~。
さて漬けてあったのはやぱり梅とバナナでした。
リンゴ酢だそうで。
梅酢のサイダーは想像できる味なので、バナナ酢ミルクを頼んでみた。
こほぉ~!効く~!お酢が苦手な方は絶対むせてしまうでせう。
ミルクが分離してしまうので、混ぜまぜしながらいただきませう。
おやつは「杏のライ麦スティック」をチョイス。
不思議とボソボソしてないんよね~。美味い。あんずの甘みとパンの甘みが絶妙。
吉祥寺経済新聞にも取り上げてもらったみたい。
週3日間しか販売していない理由がわかった・・・
2011/7 訪問
自宅へ向かう途中、みその通りを歩いていると、2Papasのお店がオープンしているのに気づいた。
こちらはお酒&ステーキサンドを提供していて吉祥寺で一番ガイジン率が高い(たぶん)小さなバーだったと思う。
確か、たま~にスコーンを昼間に販売していたりするとかしないとか噂は聞いたことがあったけど、ちと様子が違う・・・
おそるおそる店内に足を踏み入れると、どうやらカフェらしい・・・
カウンタが申し訳ない程度にあるだけなので、4人位で満席になっちゃいそう。
(ちなみに夜はこの狭い空間に10人位、ぎゅうぎゅうになりながら英語が飛び交っている)
「いらっしゃいませ」と奥から出てきた店主は、とってもキュートな女性。
今月オープンしたばかりらしい。
火、木、土だけ、2Papas sometime a girlとして営業させてもらっているとか。
なるほど
イギリス人とカナダ人のオッサン2人で始めたから2Papasで、時々女性がやっちょるからsometime a girlなのね。
お昼食べたばかりだったので、マフィンとベーグルをテイクアウトさせてもらった。全部で900円なり。
ごまベーグルはベーグル特有のパサパサ感がなく、モッチリどっしりした歯ごたえ十分なもの。
噛めば噛むほど旨みが出てくる。
ベーグル苦手だけど、美味しいと思えた。
(まあ、一切れもらっただけで、あとは全部奥さんがたいらげたんだけど・・・(^_^;) )
マフィンはブルーベリーがフレッシュ!
白桃はジューシー!シロップ漬けじゃないのが驚き。
そしてガツンと甘い。
また機会があれば食べてみたい。
実はお店の片隅に置いてあった自家製ドリンクらしきものも興味あるのだ。
梅とバナナが漬けてあったようだったけどお酒じゃないよな~。
お酢だったのかな~?
梅酢はわかるけど、バナナ酢はどんな味になるのだろう?
2010-05-02
2010/5/2 再訪問
美味い蕎麦が食べたい衝動にかられ、久しぶりに行ってみた。
ランチラストオーダー時間(14:00)ギリギリ間に合った。
お客さんは相変わらず多いようだ。
給仕の方が1人しかいないので、ちょいとテンテコ舞い気味。
今回も田舎風の開田を注文したが、あれ?何だか印象が変わったような気が・・・
もう少しノド越しが気持ちよかったような。ちょっぴり残念。
でも卵焼きは相変わらずうまい
ダシ巻きたまご
ようやく蕎麦!というものを食べた気がした。
結構雑誌に載っているので、混んでいるかなぁ?と思っていたけど、
行った時間帯(17:00)が良かったのか、日曜日でもお店はまだ混雑していなかった。
お通し?のお蕎麦を揚げたお菓子が出てきた。
なんだか楽しい。
お蕎麦を揚げたもの。
とりあえず、せいろでしょう・・・ということでメニューをみると
2種類のせいろがあり、田舎蕎麦らしい黒っぽい麺の開田と色白で細めの麺の吉祥寺。
どちらも食べてみたいので、妻は吉祥寺、私は開田を注文。
それと、サイドメニューとして海老の掻き揚げも。
お蕎麦は歯ごたえものど越しも香りも良かったし、何といってもツユが美味しい。
やっぱり麺は開田の方がGOOD!
ちょっと太めで良い意味でやぼったい感じだが、それがまた良い。
地酒をチビりちびりとすすりながら、さくさくの天ぷらを食べたら最高なんだろうなぁ(下戸なもんで)と、となりで一杯やっている方を羨ましそうに眺めていたのでした・・・
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