goodtime

goodtime_アイキャッチ用

いや~今日は歩いたあるいた。散歩というレベルを越えてます。
歩き疲れて甘いものが欲しくなり、丁度通りかかったところ、店名が変ってることに気付いたんです。

おや、違うお店になっちゃったのかぁ・・・

と、思いつつ吸い込まれてみました。
お店の扉を開くと、どうやらオーナーは同じ方のようですね。よかった。
そう、井の頭公園へと続く七井橋通りの脇道に少し寂びれたリゾートビーチに迷い込んでしまったような何とも言えない雰囲気のカフェ「tide pool」が、2016年の3月に「good time」としてリニューアルしたようです。

以前はこんな感じの外観が
tidepool_外観3

こんな感じになりました。
goodtime_外観

店内はギャラリーとして開放しているようで、
いまは、エストニアの旅写真が飾られています。タリン市街の風景が処狭しと・・・

goodtime_内観

どれも色鮮やかでキレイ!
自分も食べ物ばかり撮ってないで、こんな写真を撮れるように練習しないとなぁ~
なんて見惚れていました。

さて、さっそく注文。
メニューはほとんど変わっておらず、少しスイーツの種類が増えたかな?という程度。
パンケーキは逆に種類が減っていましたが健在です。
とは言うものの実はまだ食べたことがなかったので、ラムレーズンのパンケーキとコーヒーのセットをお願いすることに。

goodtime_パンケーキ1

見よ!このこんがり具合を!

好きだなぁこの色味。とっても美味しそう。
シロップをかける前に切ってみますね。

goodtime_パンケーキ2

ラムレーズンが練り込まれているようです。
まずはこのままパクリ。
おう、これはホットケーキの味。懐かしい~。
シロップと一緒にいただくと懐かしさ倍増。うんこれこれ。
今ではパンケーキという表現が一般的だけど、子どもの頃はホットケーキと呼んでました。
ラムレーズンを散りばめたホイップを絡めれば、また違った味が楽しめます。

パンケーキを食べていると、どこからともなくシェリーさんが巡回のお勤めにやってきてくれました。

goodtime_シェリー16歳

先々月に誕生日を迎え、今年でもう16歳だそうで・・・
既に視力は失われてしまったそうですが、毎日元気に接客されているようです。
彼女の顔へ急に手をかざしてしまうと、見えないためビックリして噛み付いちゃうときもあるので
シェリーさんとお戯れされたい方は、横から優しくが基本です。

goodtime_デトックスウォーター

疲れも癒えたので、そろそろ出発しましょう。
最後にデトックスウォーターを飲み干し、熱中症対策。
本日はスイカ、ピーチ、レモンが主体。この季節、無料で提供してくれるのはありがたいですね。

さて、もうひと歩きしていこうっと!

BON GOUT HAMBURG

ボングーハンバーグ_アイキャッチ用

今日は甥っ子と姪っ子が吉祥寺まで久しぶりに遊びにきたので
じゃあハンバーグを食べに行こう!
と提案。そう、6月にジャーナルスタンダード系列のハンバーグ屋さんが出来たと聞いていたので、機会があれば行きたいと思っていたのです。

ボングーハンバーグ_外観

場所は中道通り沿い、ユニクロの隣です。
11時過ぎ、オープン時間直後の入店にもかかわらず、既に数組の方が着席。
自分らが入ってからも、続々とお客さんが来店、人気があるんですね。

ボングーハンバーグ_店内

こちらのハンバーグは牛肉ではなく豚肉。
厳選した「米澤豚一番育ち」 100%というのが売りのようです。
一番育ちと言われてもピンとこなかったのですが、ネットで調べてみると「米澤豚一番育ち」という品種名みたい。
ランドレース種、大ヨークシャー種、デュロック種の3種類を交配させた「三元豚」だそうです。

メニューをみると
ハンバーグは以下の7種類とキッズプレート。

  • ボングーハンバーグ(270gのみ)
  • プレーンハンバーグ(180/220g)
  • ブラックペッパーハンバーグ(180/220g)
  • チーズハンバーグ(180/220g)
  • 和風ハンバーグ(180/220g)
  • フォアグラハンバーグ(180/220g)
  • 季節のハンバーグ(180/220g)

そして、ソースが3種類、トッピングが7種類となっています。
いろんな種類を食べてみたいので、全員かぶらないオーダーをし、みんなでシェアして食べることに。

最初は子どもお約束のキッズプレート

ボングーハンバーグ_キッズプレート

キッズプレートと侮るなかれ。
そんなに子どもっぽくなく、いろんなものがワンプレートにバランスよく乗ってて楽しいです。
成人の女性が選んでも全然おかしくないかも。飲み物がジュースですけど・・・

お次はプレーンハンバーグにクリームソースを。
そしてトッピングは温泉たまご。

ボングーハンバーグ_プレーンハンバーグ

トッピングの温泉たまごとポーチドエッグは無料なのです。
なのでアレルギーなど無い方なら必ずどちらかをトッピングすることでしょう。
ちなみに他のトッピングとしては

  • グリルトマト(100円)
  • アボカド(150円)
  • チェダーチーズ(100円)
  • ベーコン(150円)
  • グリル野菜(200円)

クリームソースはレモンとマスタードが効いていて意外とサッパリして食べやすいですね。

そして、お店の名前が付いているボングーハンバーグ。
こちらは270gもあり、一人で全部食べるのは少し躊躇ってしまうサイズです。
他のハンバーグは180g/220gと選べるのに対し、270gのみというのはどんな意図があるんでしょうね。

ボングーハンバーグ_ボングーハンバーグ

この写真では分かりづらいですが、ソースはフルーツビネガーを。
ボングーハンバーグの中にはたっぷりとチーズが隠されています。

ボングーハンバーグ_ボングーハンバーグ4

ソースをフルーツビネガーにすることで、こちらもサッパリといただけますね。
でも、これを一人で食べるとなると飽きちゃうかもしれません。

そんでもって、↓こちらはチーズハンバーグ。
ソースはデミグラスソースを。

ボングーハンバーグ_チーズハンバーグ

ハンバーグを肉々しく食べたいならば、やっぱりデミグラですね。
ハンバーグ食べてまっす!という定番のお味。チーズはもちろんハンバーグの中に隠れています。

最後は季節のハンバーグ。
メニューで一番謎だったもの。旬の素材とハンバーグを合わせたものとなっていたのですが
どう合わさっているのかが微妙なので楽しみにしていました。
ちなみにソースは選べずオニオンソースのみ。

運ばれたきたものを見て・・・

ボングーハンバーグ_季節のハンバーグ

ん?サラダかい?
頼んでないんだけどと言いそうになったところでライスが差し出されたので、どうやらこれがハンバーグらしい。
フォークでかき分けてみると

ボングーハンバーグ_季節のハンバーグ2

あらま、ハンバーグが顔を出しました。
一口パクリ。
これはほんとにサッパリといただけます。
肉々しいのが食べたい方は、注文しない方がいいですね。
ソースがドレッシングに近く、ライスよりもパンの方が合うでしょう。
脂っこいのがあまり受け付けなくなったお年頃の方々にはお薦めの一品かと。

豚のハンバーグは脂が甘くて美味しいですね。
ゴロリとしたピクルスが付いてくるのも嬉しいです。個人的にはもう少し甘味が少なく酸っぱい方が好きですが・・・
ジャーナルスタンダード系列ということで、ニューヨークのインダストリアルなイメージの店内はオサレ。
この場所で、この価格ならデートにもいいかも。

 


ボングーハンバーグ 吉祥寺店ハンバーグ / 吉祥寺駅井の頭公園駅

CRAFT&Romance

CraftRomance_アイキャッチ用

この日は吉祥寺で知り合った方とペパカフェフォレストで食事なんぞを。
お腹も膨れたところで、まだ宵の口・・・さて、どこかで飲み直そうかと提案を求められるも
悲しいかな、下戸なのでお酒を呑めるお店をあんまり知らないんですよね。
で、まだ行ったことのない新しいお店を開拓してみようということで、こちらを選んでみました。

新しいといっても、春にはオープンしてたんですけど・・・
こちらのお店は、パークロードと井の頭通りに挟まれたところに今年1月に竣工したシャープなデザインのビル「吉祥寺ピアット」のテナントのひとつ。
最上階である7階にあり、ちょっとしたテラス席があるということで気になっていたんですよね。

エレベータで最上階へ到着すると
吉祥寺の夏の夜景が広がっています。
まよわずテラス席を選び着席。夏の風がほろ酔いの顔にあたり心地いいっす!

CraftRomance_テラス

お腹いっぱいなので、食事メニューは横に置き、飲み物を選ぶことに。
クラフトビール専門店だと思っていたので、ビールしかないんだろうなんて思っていたのですがワインも豊富!
70~80種類はあるんじゃなかろか。
カクテルも結構あり、ちと流行りのパクチーモヒートなんて頼んでみました。

CraftRomance_パクチーモヒート

うほっ!これ食べろってことなのかな・・・

せっかくクラフトビールのお店に来たので、もちろんビールも!

CraftRomance_ビール

なんというビールだったか名前忘れちゃいました(⌒-⌒; )
お通しのリコッタチーズとバケットでいただきましょう。

CraftRomance_お通し

こちらはナチョス。
ワカモレをたっぷりつけてバリバリと。ビールと良く合います。

CraftRomance_ナチョス

といいつつ、それは飲んだ方の意見で、自分はこんなソフトドリンクを

CraftRomance_JustMate

Just Mate(ジャスト マテ)というマテ茶をベースにした炭酸飲料。
お茶のソーダって大好きなんです。以前はコンビニなどでアップルティーソーダが気軽に買えたのに、最近はお茶のソーダが売ってなくてがっかり。
久しぶりにティーソーダが飲めて嬉しかった~。

 


クラフト&ロマンスビアホール・ビアレストラン / 吉祥寺駅井の頭公園駅

Bistro Passatempo

パッサテンポ_アイキャッチ用2

夏野菜サンドと手打ちパスタ

2月に「軽食」という形式が終わり、ランチが始まりました。
再開といった方が正しいですね。なんと7年ぶりだそうで・・・
ならば是非行ってみたいなんて思いながらも訪れるのがこんなに遅くなってしまいました。

夏の日差しになりつつあるお昼前に訪れてみると
既にテラスでワンちゃんと一緒に食事されている方が。
こちらのお店、外はペット可だったんですね。タバコも外なら可みたい。

さっそくメニューを確認してみると
スパゲティ、カレー、サンドイッチなどがあり、1000円前後とリーズナブル。
どれにしようか悩みつつ、夏野菜サンドと手打ちパスタにしてみました。

パッサテンポ_夏野菜サンド2

先に運ばれてきたのは石神井で採れた夏野菜を焼き立てバゲットで挟んだ夏野菜サンド。
ハンバーガーを食べるときに使うペーパーに包まれています。
中をあけてみると、パンはよく見かけるバケットより焼き色が薄くやわらかそう。
そして、ズッキーニ、トマト、そして葉っぱ(すんません、何だったか忘れました)の鮮やかな色が目に飛び込んできます。
とてもボリュームがあります。ペーパーに包んだまま思い切りカブリつきましょう!

パッサテンポ_夏野菜サンド

うほっ!こりゃ美味い!
炒めた玉ねぎとパンに塗られた酸味のあるソースが食欲をかきたてます。
貪るように食べ、ふぃ~、一気に完食。
少し物足りなさそうに妻が食べ始めたパスタに目を向けると・・・

パッサテンポ_手打ちパスタ

フィットチーネのような平たい手打ちパスタ。
この日の具はイカ尽くし。カレーやスパゲティもイカでした。
その視線を感じ、少し取り分けてくれたパスタを一口。

パッサテンポ_手打ちパスタ2

もちモチとした食感が楽しい!
そして何よりイカがとんでもなく柔らかい!ゲソの部分がプルンプルン。
うみゃー!とこちらも半分以上、自分が食べてしまいました・・・毎度のことながら妻よゴメン。
お詫びにとナッツ&キャラメルタルトを追加注文。

パッサテンポ_ナッツとキャラメルのタルト

ナッツがゴロゴロといっぱい入っていて美味しい。
結局、こちらも結局半分以上、自分が食べてしまいました・・・(⌒-⌒; )
最後に驚いたのがコーヒー。

パッサテンポ_珈琲

謎の紙コップ。

なんで紙コップなんでしょう?
軽食のときは持ち帰りを基本として紙コップ提供なのかと思っていましたが
ランチでもやっぱり紙コップなんですね。
食事を終えたらコーヒー片手に退席してね・・・なんて意図だったりして( ´艸`)

2016/12/3 高森牛を使った絶品ハンバーガーとカレーライス

ランチはだいぶ前にマドレーヌ販売だけになっていたと思っていたのですが、「軽食」という形でいつの間にか再開していたことを知り、恐る恐る訪れてみました。
「おそるおそる」なんて表現を使ったのには、ちょっぴり訳があります。
仕事帰りにお店の前を通りかかると、とってもいい雰囲気のあかりが灯り窓辺で上品なマダ~ムな方々がグラスを傾けながら談笑していることが多く、なんだか自分には敷居の高いオサレなフレンチレストランという印象が強いんですよね。
店名に「ビストロ」とあるように、実際にはそんなことはなく家庭的な一面もあるお店なのですが、何だか一見さんお断りな印象が拭えず、お店を外から眺めたり、写真撮ったりするだけというのが常でした。

パッサテンポ_看板

ランチタイムも食事が出来ることを知り、これは潜入のチャンス!

パッサテンポ_外観

お昼どきを過ぎた頃に伺うと、店頭のカウンターでマドレーヌやパンを販売しています。
カウンターで食事したい旨を伝えると、メニューを出してくれました。
カレーやサンドイッチ、パスタなど思いのほか品数豊富です。
悩んだ挙句、ビストロには似つかわしい「ハンバーガー」を食べてみることに。

念願の窓際に座り、しばらくするとミネストローネと共にペーパーに包まれたハンバーガーが運ばれてきました。

パッサテンポ_ハンバーガー1

ほんわか温かくてバンズからはみ出しているお肉が食欲をそそります。
ガブリと一口!

パッサテンポ_ハンバーガー

お肉は山口県産の高森牛という入手困難なものを使用。
焼き加減さいこー!霜降りのお肉も美味しいですが、赤身の詰まったローストビーフもいいもんですね。
一気に食べてしまいました。

かなり物足りないです・・・まさに軽食。

ということで、帰り際にアンパンとマドレーヌをお土産として購入することに。
自分が食事している最中にマドレーヌを買いにくるお客さんが結構いたので、便乗してみようかと・・・( ´艸`)

パッサテンポ_アンパン陳列

アンパンを半分に割ってみると、こんな具合。

パッサテンポ_アンパン

あんこがアッサリとしていて普通に美味しい。
マドレーヌはこんな具合。

パッサテンポ_マドレーヌ

プレーンは甘めで好きな味。
マドレーヌというよりは、マフィンとかパウンドケーキといった印象です。

パッサテンポ_マドレーヌプレーン

シナモンレーズンはちょっぴり大人の香り。

パッサテンポ_マドレーヌシナモンレーズン

店頭でのマドレーヌ販売は12:00~売り切れ御免となっており、あのペースだと夕方ごろには売り切れちゃいそうでした。
さすが武蔵野プレミアムにも選ばれているだけありますね。
でも、オンライン購入に加え、スーパーなどでも販売しています。
具体的には、三浦屋(コピス店、丸井店)、千恵蔵(中道通り脇)、野方青果(サンロード沿い)です。
もし店頭で買えずとも、これら店舗で買える可能性があるので巡ってみてください。

ようやくお腹一杯になり、ふとマドレーヌを入れていた袋のなかに目をやると、なにやら紙切れが入っていました。
よくみると、

高森牛を使ったカレーライスもぜひ!

と書かれたその紙はカレーライス半額券でしたっ(≧ω≦)
こ、これは食べるしかあるまい・・・

さっそく、カレーライスをいただきに

後日カレーを戴くために、ノコノコとやって参りました。
今回は恐る恐るではなく堂々と。
そして、また足りなくなるだろうからと、サイドメニューとしてチョコパイも。

パッサテンポ_窓

今回は少し緊張も解けたようで、店内にフランス語のラジオ放送のようなものが流れていることに気付きました。
たぶん前回も流れてたんでしょうね。全く気付かなかったですが・・・
店内の様子も見る余裕が出てきました。お店のコンセプトにある通り、普段使いできる気取らない雰囲気だったことに気付きました。
それでも何でだろう・・・なんだか疎外感というか居づらい雰囲気が拭えません。
ソワソワしていると、カレーライスが運ばれてきました。

パッサテンポ_カレー

欧風カレーです。でも甘味は少なく自家製っぽいスパイシーな味わい。
肝心の高森牛は・・・
う~ん、ちょっぴり苦手な固さ。
赤身より脂身好きなので、カレーのように煮込まれてしまうとパサつきと固さが自分の好みと合わないですね。

パッサテンポ_チョコクロワッサン

ほんのり温めてくれたチョコパイ(ホントはどんな名前だったか忘れてしまいました・・・)はオイチイ~!
サクッとした外側とホンワカ温かいチョコの組み合わせはたまりませんな~。
もっと食べたいっ!という気持ちをグッとこらえて、お店をあとにしました。

 


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Cafe & Wedding 22

CafeWedding22_アイキャッチ用

東急裏ちょうどアムリタ食堂の向かい、KAJAというアジアン家具のお店が移店した跡地に先月オープン。
ウェディングもできるカフェという斬新なコンセプトが面白いなぁと思い、早速やってまいりました。

CafeWedding22_看板

地下へ続く階段をおりると、お店の方が扉を開いて招きいれてくれました。
中へ入ると、コンクリート打ちっぱなしの店内は白を基調とした大人な雰囲気。
天井が高くなんとも開放的な空間が広がっています。
ウェディングもできるのが売りなので、レセプション席や司会席などがあります。

CafeWedding22_店内3

確かにオサレ~な空間ではあるけれど
わざわざ吉祥寺の地下で結婚式をあげたいなんて思う方がいるんだろうか?と余計な老婆心が・・・
でも、最近はジミ婚やリーズナブルな結婚式が流行っているみたいだし需要があるのでしょう。

CafeWedding22_店内1

こちらの結婚式のコンセプトは
吉祥寺ラフ婚(Rough & Laugh)
ラフに気取らず、笑顔あふれるウェディングパーティーを!

カフェご飯で低価格、衣装や演出を自由にやって、オンリーワンのパーティーにしましょうという狙いが伺えますね。

さてさて
結婚して十数年の私たちはもちろんカフェ目当て。
好きな味かどうかが気になるところ。
ランチメニューを見ると

  • ひばりバーガー
  • ミラノ風カツレツ
  • タコライス
  • ホワイトロールキャベツ
  • アメリケーヌパスタ

店員さんのお薦めがハンバーガーだったので、妻はハンバーガー、
ロールキャベツは売り切れちゃったそうで自分はタコライスを注文してみました。

CafeWedding22_ドリンク1

それにしても女子率高いですね。
7割ほど席が埋まっていますが男性は私含めて3人。男性だけのグループは皆無です。
飲食店は女性客をつかまえなければ成り立たないんだなぁとつくづく感じますね。

先に運ばれてきたのがタコライス。

CafeWedding22_タコライス

早速いただきまっす!
うん、ご飯やわらかめで自分好みです。パラパラしているライスより、ネッチリしている方が好き!

CafeWedding22_タコライス2

アボカドとひき肉とトマトとご飯を一緒に頬張ると幸せの風が吹いてきます。
まさにカフェ飯。それ以上でもそれ以下でも・・・

お次が「ひばりバーガー」

CafeWedding22_ひばりバーガー

どの辺が「ひばり」なのかと思ったら
ひばりが丘のことなのね・・・
同じ系列のCafe&Dining89の人気メニューだそうで。
うん美味しい!全部国産とか言われると尚更美味しく感じちゃいます。
妻が注文したものなのに半分以上食べてしまいました。ごめん・・・

こちらのお店、地下とは思えないほど開放的だしスタッフの対応もソフトで好印象。
女子会利用なんぞにはもってこいじゃないかと。

あ、ちなみに店名にある「22」は「夫婦」に掛けてあるんだとか。
結婚記念日に豪華な食事なんてちょっと・・・という方はこんなカフェご飯でラフにお祝いなんていかが。

 


CAFE&WEDDING 22カフェ / 吉祥寺駅井の頭公園駅

プリンセスカフェ 吉祥寺店

プリンセスカフェ_アイキャッチ用

今年の春、ドラマカフェがリニューアルしたらしい・・・
そんな噂が流れていたのは知っていました。
WiFiや電源が完備していて、モバイルPCユーザにはありがたいカフェだったのですが
外でPCを使う機会の少ない自分としては、あまり興味もなく、ふ~んという程度でした。

今日はたまたまお昼時に時間があり、
ちょっくらどんな感じになったのか覗いてみようとレンガモールの2Fに行ってみたら・・・

プリンセスカフェ_外観

ん?
闇芝居小屋?

お~なんだか面白そう!!
早速入店。

週末のお昼なのに店内ガラーン・・・

プリンセスカフェ_店内

ま、まだオープン前なのでしょうか?と思わず店員さんに聞きそうに、ではなく聞いてしまいました。
オープンしていますよと苦笑いする店員さんが差し出すメニューには
「闇芝居」とのコラボメニューが。
せっかくなので、闇芝居ドリンクを注文してみました。

今の時期は「闇芝居」と「クロエのレクイエム」のコラボを開催中のようです。
クロエのレクイエムは知らないのですが、闇芝居は結構好きなアニメだったりします。
テレビ東京系列で放送していた5分くらいの都市伝説系ホラーアニメなんですが
「よってらっしゃい、みてらっしゃい、闇芝居の時間ダヨ・・・」
で始まるオープニングとオープニング曲が好きなんですよね。

店内ではその「闇芝居」の動画をモニターで流しています。
そして装飾も芝居小屋らしい演出を。
もの珍しそうに店内をキョロキョロしているとドリンクが運ばれてきました。

プリンセスカフェ_闇芝居ドリンク

目玉入ってます。
この目玉、飾りなのかと思いきや、寒天で出来ていて食べれます。

プリンセスカフェ_闇芝居ドリンク目玉

味はおいといて、なかなかよくできてますね。
そして、ドリンクを注文するとコースターが付いてきます。
もちろん使ってもいいですが、せっかくなので記念に持って帰りまふ。

プリンセスカフェ_闇芝居コースター

お腹が空いてきたので、パスタも注文してみました。

プリンセスカフェ_パスタ

こんなポストカードもくれました。

プリンセスカフェ_闇芝居ポストカード

それなりにありがたく戴きましたが
アニメコラボカフェで美味い!!と思ったことは未だかつてないんですよね。
まあ、食事より特典グッズや限定グッズの方にニーズがあるので仕方がないのでしょうけど
カフェと名乗るなら、そこそこ美味しいメニューにしてほしいなぁなんて感じちゃいます。

吉祥寺って結構アニメ系のお店が多いですね~。
中道通りにもコピスにも東急なんかにも。パルコでは期間限定でやったりするし。
アニメ祭りがあったり、コンテストがあったり・・・
アニメ好きは吉祥寺にあつまれ~!

はちゅカフェ

はちゅカフェ_アイキャッチ用

中道通り沿い、はらドーナッツ手前あたりに爬虫類を鑑賞できるカフェができたらしい
という噂を聞いて、いそいそやって参りました。
雑居ビルの外階段を上がり店内に入ると、真っ先に目に飛び込んでくるのがエボシカメレオンのえだまめ君。

はちゅカフェ_水槽2

おぉ~、意外とケースが豊富!
窓側には大き目のトカゲ類、奥の壁にはヤモリ類とヘビ、そのとなりの壁にはリクガメが。
いきなりテンションあがりますが、まずは注文を。

パスタやピザ、グラタンなど思っていたよりちゃんとしたカフェメニューがあります。
ドリンクとちょっとしたスイーツしかないだろうと予想して、先にランチを済ませてしまっていたので
ソーセージとビールだけを頼んでみました。
あ、注文とは別に席のチャージ料として500円かかります。

はちゅカフェ_ソーセージ

食べるのもそこそこにジックリ鑑賞させていただきましょう!

はちゅカフェ_カメレオン1

たそがれているエダマメ君・・・渋いっす。

はちゅカフェ_トカゲ5

ブルーの柄がとってもキレイ!

はちゅカフェ_イグアナ1

振り向いた顔が凛々しいイグアナさん。

はちゅカフェ_トカゲ3

何といっても、一番かっちょよかったのは、このバジリスク!
鋭い眼光が魅力的ですね。

店内には娘父の親子、若い女の子の2人組と女性率高し。
皆さん喜々と写真を撮っています。
すると、ひとりの女の子がケースからお気に入りの子を出して手乗りさせてもらっているじゃありませんか。
500円でお戯れできるようです。
自分らも是非(と言ってもカミさんだけで、自分は遠慮(⌒-⌒; ))ということで
注意事項を聞いて、アルコール消毒して、いざ!

はちゅカフェ_トカゲオレンジ2

か、かわいい*・*:.。..:*・(*´∀`)・*:..。.:*・*
あまり正面からって見たことなかったけど、なんとも言えない癒しのお顔。
ちなみに全身で見るとこんな奴です。

はちゅカフェ_トカゲオレンジ1

1匹だけしか触らせてもらえないのかと思っていましたが
他にもお気に入りの子がいればどうぞ~と嬉しいお誘いに
全く遠慮せずにジャンジャン手にしていく妻。

はちゅカフェ_トカゲ手乗り

はちゅカフェ_ヤモリ手乗り0

周りの方々が触っているのも撮らせていただいちゃいました。

はちゅカフェ_ヤモリ手乗り2

はちゅカフェ_ヤモリ手乗り3

ヤモリのふにゃふにゃした手触りがたまらんらしいです。

はちゅカフェ_ヘビ1

ヘビさんはさすがに店員さんに頭を押さえてもらいながらの触れ合いとなります。
癒されている女子たちを横目に自分は陸ガメのターボ会長にご挨拶。

はちゅカフェ_リクガメターボ君

その横にはまだ何も入っていないケースがデーンと鎮座していて何だろう?
と思ったら、ここはテーブルなのでした。来店前に予約しておくと、この席に座れるようですね。

はちゅカフェ_テーブル

ここにはどんな爬虫類が鎮座するのでしょう?
なかなかの眺めになりそうですね。

ふと、カウンターに目をやると

はちゅカフェ_お酒

ん?

これは・・・

はちゅカフェ_サソリコブラ酒

サソリとコブラ酒!!
この写真では分かりにくいですが、コブラがサソリを咥えているじゃないですか。
どんな味がするんでしょうね。飲んでみたいような、みたくないような・・・

はちゅカフェ_トカゲセピア

はちゅカフェ_トカゲ1

はちゅカフェ_ヤモリ1

はちゅカフェ_ヤモリ2

とにかく!爬虫類いっぱい!
爬虫類好きなら一度は訪れてみてください。
飼っている方なら、爬虫類あるあるで店員さんと一緒に盛り上がってみても楽しいかと。
ちなみにこちらのキャストの方々の詳細を知りたい方はホームページをご覧くださいな。

 


はちゅカフェその他 / 吉祥寺)

天香(てんこう)

天香_アイキャッチ用

ヨドバシカメラから本町新道をテクテク歩いていると、富永食堂跡地に新しい食べ物屋さんがオープンしていました。
看板を見てみると

スープ春雨のお店

とのこと。
ちょいと小腹も減ったことだし、寄ってみましょうか。
地下へと続く階段を下り店内へと。

天香_店内

着席すると、まず記入式メニューでトッピングを選びます。

天香_メニュー

なんと、スープの種類も「麻辣湯」の1種類のみ。
25種類ほどの具材の中から3点選びます。これなんだろう?どんな感じだろう?と思ったらサンプルを覗いてみましょう。

天香_サンプル

ベースの3点以外にも1品につき100円で追加トッピングを選ぶことができます。
こちらも25種類あり、どれにしようか悩んじゃいますね。
追加トッピングにパクチーがあったので、思わず頼んでみました。
ついでに、餃子なんぞも(⌒-⌒; )

天香_餃子

先に運ばれてきたのは餃子。
こちらのお店はタレに黒酢があるのが好印象!
早速ひと口・・・

おっ!
ジューシーな豚肉の肉汁が口の中に溢れてきます。
まるで小籠包を食べてるみたい。黒酢と良く合います。
こうなると針生姜も欲しくなっちゃいますね(⌒-⌒; )

ハフッハフッしていると、スープ春雨の登場。

天香_春雨

こちらは4種類の辛さを選べます。
0番は全く辛くない白湯、1番はピリ辛、2番が中辛、3番大辛。
中辛と大辛を頼んだのですが、意外に辛い!
大辛はかなり辛いのが好きな方でないとツラいかと思います。
でも、もし好みの辛さでなくともご安心。
いくつかの調味料が卓上にあり、胡麻ペーストを混ぜればまろやかに、辣油を混ぜれば辛くなります。
お薦めなのはピリッとした刺激を与えてくれる山椒ペースト

少し味に飽きてきたなぁと感じたら、ちょっぴり混ぜてみませう。
山椒のアクセントが効いて最後まで美味しく戴けます。

そう、
先にも書きましたがこちらのスープは「麻辣湯」の1種類しかないんですよね。
若い方にはいいかも知れませんが、コッテリしたものが辛くなってきた中年おやじやとしては
もちっとサッパリしたスープが欲しいんですよね。
ゴクゴクと飲み干せるくらいのサッパリしたスープが嬉しいんです。
そんな要望の女性の方も多いんじゃないかと思います。

お店の方もその辺はいろいろ考えているらしく
増やしていきたいとおっしゃっていたので、期待しておきましょう。

 


天香中華料理 / 吉祥寺駅井の頭公園駅

オムニ食堂

オムニ食堂_アイキャッチ用2

こちらは第一ホテル裏。通称「てんとう虫」ビルの2階。
以前は「江南(カンナム)」という韓国料理屋さんでしたが、「オムニ食堂」へとリニューアル。
名前が変っても母ちゃんは健在。
以前とかわらず明るく出迎えてくれます。

オムニ食堂_オムニTシャツ

さっそくメニューを見てみると
セットメニューが豊富。いろいろあり過ぎてよく分からんので、セットや単品を適当に頼んじゃいました。
実際、お店の方も細かいことは気にしてないようで、今日はアレがないから代わりにコレね!
とまあ、かなりアバウトです。

注文が終わると早速運ばれてきたのが、小皿たち。

オムニ食堂_小皿

注文内容に関係なく、いろいろ運ばれてくるみたいですね。
料理が運ばれてくるまで、チビチビとツマミながらビールをグイッと。

韓国料理ってあまり食べないのですが、韓国焼肉と言えばサムギョプサルは外せないでしょう。

オムニ食堂_焼き中2

豚バラをオモニが焼きはじめてくれます。
キムチも鉄板に乗せてしまって、おう!豪快じゃな~!
焼けてくると豚の脂が受け皿にどんどん溜まっていきます。

オムニ食堂_焼き中

焼きあがると、ハサミでチョキチョキ。
食べやすい大きさに切ってくれるので、ドドーンと運ばれてきたこれまた大量の葉っぱに包んで食べます。

オムニ食堂_サムギョプサル1

見てください。このボリューム!(一体何人前を頼んでしまったのだろう・・・)
サンチュだけでなくいろんなものがテンコ盛り。
もうね、野菜なのか雑草なのか区別付かんです。

オムニ食堂_巻き中

巻きまきしていただきまっす。
この食べ方って、肉だけでなく野菜もいっぱい取れるから焼肉料理として理想的だと思います。
あじさいの葉っぱみたいなやつは強烈な香りを放っていて、
最初かなり食べ辛かったのですが、慣れてくると意外に美味かったり・・・

こうなってくるとエンジンかかってきますね。
じゃんじゃん行きます。

オムニ食堂_石焼ビビンバ

肉を食べると、どうしても米が食いたくなってしまう庶民派のわたしたち。
白飯だけじゃ何なので、石焼ビビンバなんぞもガッツリいただきます。

オムニ食堂_チヂミ

こちらはチヂミ。タレの酸味が食欲をあおります。

オムニ食堂_オムレツ1

オムニ食堂_オムレツ2

オムレツもフワッフワ。

オムニ食堂_トッポキ2

オムニ食堂_トッポキ1

トッポギはそこそこのお味。
いや~もう食えんです・・・
なんて言っていると、オモニからイチゴアイスのサービスが。

オムニ食堂_イチゴデザート1

オムニ食堂_イチゴデザート2

うん、ほんとにもう食えんです・・・
ごちそうさま。

2人でシッポリと高級焼肉というのも悪くはないですが
家庭的というか親戚のお店にゴチになりにきたようなユル~い雰囲気のなか
4~5人でワイワイ食べるのは楽しいですね。
また来よう。

 


オムニ食堂 吉祥寺店焼肉 / 吉祥寺駅

Kalanchoe

kalanchoe_アイキャッチ用

井の頭公園に向かう途中、丸井を越えた当たりで自転車による移動販売をしている男女二人組を発見。
何を売っているのかなぁ~と覗いてみると手書きの看板にはお米のカステラと。

kalanchoe_お品書き

グルテンフリーなんて言葉が当たり前になってきた昨今、
夢多き若者が販売しやすいのはやっぱり「クッキー」など小麦粉を使った焼き菓子や「パン」なので
そんな移動販売やイベント販売は結構ありますが
米粉を使ったスイーツなんて珍しい~!
米派のわたしとしては大歓迎のスイーツ。ぜひ応援したいです。
やっぱりアジアはお米ですよ。
東南アジアでもお米を使ったスイーツの方が断然安くていっぱいです。

ということで
さっそく買ってみることに。
カステラとどら焼きの2種類があるとのことなので1つずつ購入してみまひょ。
値段はそれぞれ300円なり。

kalanchoe_プレーン

袋から取り出すと、こんな具合。
結構大きい!おにぎり位の大きさかなーなんて思っていましたが、なんのなんの直径はグレープフルーツ位はあります。
持った感触はふわっふわ。無理に袋から引っ張り出そうものなら、すぐにちぎれてしまいそう。
ここで実は、これ上下逆さまで撮影しちゃってます。
ちょいとザラメが敷いてあるところを撮っておきたかったので、あえて下側を上に向けて撮影。
中がどうなっているかというと・・・

kalanchoe_プレーンとどら焼き

こんな感じ。
手でちぎって一口頬張れば、ふわっふわの食感がとっても楽しいです。
カステラと呼ぶよりはシフォンケーキと呼んだ方が正しいかも。
シットリとしているので、喉に詰まることもなくペロリといただいちゃいました。
私は大きめのザラメの食感がいいアクセントになっていると感じましたが
妻はせっかくフワフワなのだから、ザラメより粉砂糖の方が繊細さが出ていいと思うとのこと。

さてさて、お次はどら焼き。

kalanchoe_どら焼き

ほう!あんこたっぷり。
甘さ控えめで小豆の食感が程よく残っており自家製らしさが出ています。
こちらも美味しい。
豆好きの方には絶対お薦めのテイストですね。

こちらの移動販売は基本的に週末とのことですが
曜日、時間帯、販売場所が変則的なので、必ずTwitterで確認するのが肝要。

ところで、こちらの名前は「カランコエ」っていうのですが
どんな意味なんだろうと調べてみたら、お花の名前なんですね。
カランコエ

Twitterアカウントの「小さな幸せ」はカランコエの花言葉なのかしら?