2015-10-11
2015年10月
チェブラーシカのスタンプラリーで「オリジナルてぬぐい」をゲットすべく、アトレ・キラリナ・パルコと回っていたのですが・・・
大好評につき、オリジナルてぬぐいが用意数に達し、終了致しました!
あぁこんな悲報が10/8の時点で届きました。
まあ仕方ないです。ケーキは美味しくいただきましょう。
リンゴのコンポートやイチゴ、グレープフルーツ、オレンジなどフルーツをふんだんに使用した贅沢なタルトとなっています。
でも・・・
完成度低っ!
耳が切れちゃってるし~。写真撮るの楽しみにしていただけに悲しいです・・・
すっごい忙しかったのかなぁ。
他にも季節限定ものをいただきました。
栗マロンかぼちゃのタルト~ハロウィン~
信州和栗のモンブランタルト
う~む、前回にも感じたのですが、何だか自分と相性が悪いみたいです。値段の割にそれほど美味しいと感じられないんです。
何がどうなのかと言われると、よくわからないんですけど・・・
もしかしたらトータル的なことなのかも知れません。接客とかサービスとか味とか空間とか。
ひとつひとつは決して悪くはないんです。でも良くもないのです。
2015年8月
キラリナってあまり来ないので全然気付きませんでした。いつの間にオープンしていたんでしょう・・・
こちらのお店のコンセプトは「地中海の孤島にたたずむ一軒家」をイメージしたカフェ。
南プロヴァンスとかコートダジュールとかを連想させる店名です。
でもキラリナ店は、カラッとした雰囲気ではなく、少し重たく少しアールデコ(って実は何だか良く知らないんで、あくまで個人的なイメージです)。
窓なんか無いもんから太陽の日差しなんか降り注いだりしないんですがアンソレイユ・・・
まあチェーン店なのだから店名は気にしないでおきましょうね。
基本的に女性しかおりまへん。
ほぼ満席の状態で野郎は自分含めて3人・・・どちらさんも女性同伴。
嬉しいのは席間が広めというところ。
この手のお店で隣の方の話があまり耳に入ってこないのはGood Point。(隣の話に聞き耳立てるのも嫌いじゃなかったりしますが・・・( ´艸`)
さて今日のお目当てはスイーツ!
季節のフルーツたっぷりのタルトが人気とのことなので、かみさんは今月のタルトと銘打った「いちじくと白桃とオレンジのベイクドチーズタルト」を。
800円なり。むふ~なかなかのお値段・・・の割にはなかなか普通のお味。
自分はモンブランタルトを。
700円なり。カスタードのタルト、ホイップが甘さ控えめで食べやすい。
クランチチョコに隠れて小さなマロン・・・こちらもふつうのお味。
まだ認知度が低いのか、ナナズ グリーンティーや椿屋カフェに吸い込まれてしまうのか
そんなに混んでいないので、ちょいと休憩したいときには重宝しそうですね。
2015-10-10
多奈加亭とか武蔵野文庫などがある通りに一風変わった看板のようなものを見つけました。
トコトコ雑貨店と書かれているのを読み、あ~こんなところにあったんだ~!
オープンしたのは6月下旬。
不思議な森で短足猫の「みるく」が開いた雑貨屋さん
というコンセプトです。
でも、ここはマンションの一画のような場所。店舗らしいものは見当たりません・・・
ちょっと面白うそうなので、矢印に従ってお店に向かってみました。
エレベータは使わず、階段をのぼれとの指示に従って、進んでいきます。
店内に入ると、まるでディズニーランドにあるショップのように洗練されてます。これは楽しい!
てまりのおうちと同じところが運営しているので、猫グッズばかりかと思ったら、いろんな雑貨を扱っていました。
ラブリーなグッズが好きな方は是非訪れてみてください。
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2015-10-10
今月新しい牛カツのお店がオープンしました。
牛カツ屋さんというと、いまだ自分の中では全部同じお店という感覚があります・・・
壱弐参、もと村、はま野、浅草、そして東京などなど。
これらは、みんなフランチャイズなのか、それとも全く別なのか、はたまたラーメンのような系統があるものなのでしょうか?
ネットで検索してみると、どちらのお店も似たような印象があるんですよね。
それにしては店名の表記方法などが違いますし、サービスも異なっているようです。
まーいずれにしても、そんなこと気にせず食するのみ!
こちらの場所は以前肉食堂 智というお店でした。
何だかとっても暗~い雰囲気だった記憶があります。
その頃の印象が強かったせいか、こちらのお店の印象も何だか暗いです。
活気がないというか、空気が淀んでいるというか。
駅前にある牛カツ はま野のときは、とってもワクワク感があったのに・・・
この違いは何なんでしょう?
気を取り直して着席しメニューをみると
- 牛カツ丼
- 牛とろ丼
- 牛カツカレー
- 牛カツ定食(小/中/大)
- 牛カツとろろ定食(小/中/大)
定食の場合、ご飯お替り一杯無料となります。
価格帯は1000~1300円くらいでしょうか。
また定食のサイズはご飯ではなく牛肉の大きさです。そのため、とろろ定食小が1100円、大が1800円と価格の振れ幅が大きくなっています。
麦とろろ大好きなので、牛カツとろろ定食(中)を注文。
うん、やっぱり牛カツの見た目は他のお店と同じです。
中はもちろんレア。
牛カツ はま野のような石焼きシステムは無いみたいですね。
(最近では、はま野でも止めちゃったらしいです・・・あれ楽しくて好きだったのにな~)
タレは、ワサビ醤油とおろしポン酢の2種類。
早速ひと口。
え!?温かくないんですけど・・・
注文してから揚げているわけじゃないのでしょうか?
いやいやそんなわけは・・・
注文してから運ばれてくるまで、それなりの時間が掛かってましたし、お客さんそんなに多くないですし。
レア揚げというものは、そんな熱々になるもんじゃないかもです。
気を取り直して、ご飯をひと口。
え~!やわらかい・・・というかベチャベチャっす。
ご飯やわらかいの大好きなんです。
大好きな自分でも、これはちとやわらか過ぎ・・・粥に近いです。
まだオープンしたてなので改善点はいっぱいあると思いますが、今後少しずつ精進していったらよいかと思いました。
牛カツ東京 吉祥寺店 (牛料理 / 吉祥寺駅、井の頭公園駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.8
2015-10-09
8月末に新しいコンセプトショップとして吉祥寺に誕生したKAREL TEA LIBRARY。
紅茶好きにはとっても魅力のある空間となっています。
もともと第一ホテル裏(西三条通り沿い)にあったライブス店がパワーアップしてこちらに移転してきたようなイメージですね。
店内一番奥のギャラリーでは
ハロウィーン企画の展示がされていました。
学生の作品なのでしょうか?和なハロウィーンに釘づけになってしまいました。
コウモリやカボチャお化けなどが掛け軸や茶碗や香合などと見事にマッチしているんです。
紅茶好きでなくとも
十分楽しいお店でした。
紅茶や食器だけでなく、テイクアウトできるスコーンも販売しています。
こだわりの新店舗、一度訪れてみてはいかがでしょう。
お店のホームページはこちら。
2015-10-09
東京女子大近くのこの一画はワクワクするようなカフェやバーが軒を連ねています。
こちらもそのひとつ。
以前お店の前を通ったとき、そのスタイリッシュな店構えに行ってみたい衝動が沸々とわいてはいるものの
悲しいかな、お酒はほとんど嗜まないため、中々行く機会がなかったのですが、とうとう念願叶いランチを狙って突撃!
お昼は照明が目立たないので、かっちょよさがあまり伝わらないかも知れませんが、自然なままのウッド調のデザインがなんともいい感じ。
アウトドアとインドアをツナグ空間としてのオープンデッキなのだそうです。
樽にランプとか置いちゃうあたり、もうたまらんです(≧ω≦)
店内に吸い込まれるように入ると、カウンターもテーブルもウッド調で統一されています。
物静かそうなマスターがニッコリと微笑みながら、グラスにお水を注いでくれます。
ランチメニューは日替わりになっていて本日は
- スモーク牡蠣 のペペロンチーノ
- 魚介たっぷりシーフードカレー
いずれもサラダが付いて880円。+200円でコーヒーも。
おー、どっちも捨てがたい・・・
悩みに悩んで、シーフードカレーを。ランチタイムはビールがお安いとのことでしたが珈琲に。
まずはサラダをいただきます。
ベビーリーフにベーコンのポテトサラダ。パプリカの赤や黄色が鮮やかですね。
食べたらお腹が空いてきました。まだかなまだかな~?
キッチンではジュージューと香ばしいにほいがしてまいりました。
ジャーン!待ってました。シーフードカレーの登場です。
欧風カレー。コクがあって辛くなくマイルド。魚介の旨みと合わさってウマー!
アジアなカレーも美味しいけど、こーいうのも悪くないです。
そして、魚介はルーと一緒に煮込まず、炒めてからルーと合わせているのでエビもイカもタコもプリップリです。
アサリは食べづらい・・・
味噌汁とかボンゴレとかパエリアとか貝付きで調理した方が美味しいのは分かっているのだけど・・・
食べづらいから苦手。カニも同じ理由で苦手(⌒-⌒; )
自分としてはもう少し量が多いと嬉しいですね。もちっと満腹感が欲しいです・・・
ビールを飲まれる方に合わせているのかも知れませんね。
こーいうお店でカクテルとかウィスキーとか片手にカッコよくハードボイルドな口調でマスターとおしゃべりできたらいいなぁ~。
シンプル スタイル (カフェ / 西荻窪駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
2015-10-09
Simple Styleを出て、まだ少しお腹が空いていたので、お隣のこちらへ。
かなり評判高いパン屋さん。外観がオサレです。
どうしても正面から撮りたくて、でもそうすると自分が写ってしまう・・・
シュッと細くなるオオコノハズクのようになって頑張って撮りました。└( ̄^ ̄)┘えへん
あ、でもお店の前で変な恰好して写真撮っていたもんだから、お店の方に気味悪がられたかも知れません・・・
ショーケースにはいろんな種類のパンが陳列されています。
バゲットからアンパンまで何でもござれという感じですね。これが夕方位には全部売り切れちゃうこともシバシバというのだから、かなりの人気店だということが分かります。
口コミで評判なのはハード系、中でも長時間発酵の「レトロバゲット」というものらしいのですが
ハード系苦手なんですよね。あごが弱くて噛み切れない・・・(すんません軟弱で)
そう!おかずパンと菓子パン狙いでございます。
それでも、いろんな種類があって目移りしてしまいます。
お昼食べたばかりなので、そんなには食べられないから、お店の方が呆れるほど慎重に厳選して、これら3つに絞り込みました。
- つぶあんぱん(左上)
- ア・ラ・フィグ(左上)
- コーンとチーズのフォカッチャ(下)
甘いものから先に食べるのが好きなので、まずはあんぱんから。
弾力があって好きな生地です。酵母の酸っぱい感じがないのも自分好みです。餡もほどよくスタンダードなお味。
アラフィグは、イチジクのコンポートをブリオッシュに乗せて焼き上げてあるイチ推しの一品です!
ほんのりブランデーの香りのするイチジクの食感がなまめかしい。
濃厚でガツンとした甘さがたまらなく好きです。
フォカッチャは思いのほかふんわり生地。
とっても食べやすくてペロリ。もう少し買ってくればよかったとちょっぴり後悔。
こちらの方までは頻繁に訪れるというわけにはいかないので、ご近所の方が羨ましいです。
近くには人気のパティスリー「アテスウェイ」や、ベーグルの「ポムドテール」もあるので、いつもは吉祥寺駅周辺しか訪れない方も、のんびり散歩がてらに足を延ばしてみるのはいかが?
タグチベーカリー (パン / 西荻窪駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
2015-10-08
規則正しく生活しなきゃダメだよとよく言われます。
人は朝日と共に起き、日没したら寝るのが本来の姿だと・・・
自分のリズムを考えると、皆がみな果たしてそういうものなのだろうかと感じてしまいます。
朝は眠いし夜は眠くない。
ご飯も1食しか食べなくて平気だし・・・
なぜなんだろう?
もしかしたら36時間とか48時間周期なんじゃなかろうかと本気で思っている時代もありました。
逆に12時間とか短いのかも知れないとも。
でもそんなことを言って、朝起きられない己を正当化しようとしたところで
24時間周期で世の中は回っているのだから、それに合わせるしかないのですけど・・・
こんなどーでもいいこをを書いていないで、寝なきゃいけないのに、もう夜が明けようとしています。
2015-10-07
もうすっかり秋ですね。秋の空は澄み切っていて気持ちがいいですね。
さて秋と言えば、やっぱり食欲の秋。
吉祥寺も秋から新しい飲食店がぞくぞくオープンし始めます。
お寿司屋さん、牛カツ屋さん、鴨鍋屋さん、ハンバーガーにハンバーグ、フランス菓子・・・
まあすぐに全部まわるのは無理でしょうから
ボチボチと訪れてみたいと思います。
2015-10-07
五日市街道を歩いていたら宵の実さんの隣の雑居ビルにカフェ看板が・・・
こんなとこに飲食店をオープンできるような店舗スペースがあるのかと不思議に思い覗いてみることに。
2階へあがると、引き戸に暖簾・・・
うっ!
一見、無料休憩所かと思うような佇まいに一瞬たじろいでしまいましたが、
ここは思い切って暖簾をくぐってみると・・・
中にいた青年がビクっ!
それを見て自分もビクっ!
お互い愛想笑いで誤魔化しときましょう(⌒-⌒; )
店内はソファ席が2組とこじんまり。
内装はまだまだ試行錯誤中な感じですね。
キーボードやギターなどが飾られており、店名もまたフランス語で「16分休符」のことなので、店主は音楽が好きなんですね~。
ランチメニューは
- 自家製ビーフシチュー
- 和風ビーフライス
- 鶏のさっぱり煮レモン風味
でも、お腹空いてなかったので、ケーキをいただくことに。
このケーキの注文システムがちょっと変わっていて面白いです。
- 1種類:350円
- 2種類:550円
- 3種類:700円
- 4種類:800円
種類が多くなるとケーキのサイズも変わるようになっていて、いろんなものを少しずつ味わえる画期的なもの。
欲張る前にどんな感じなのか知りたかったので、抹茶とあずきのパウンドケーキを注文。
運ばれてきたケーキはラブリーな盛り付け。
うさぎが抱えたディップは黒蜜ソース、お皿にはチョコソース。
シットリそして重たいパウンドケーキは自家製とは思えない程がっつり甘く、どストライクのテイスト。
これはと思い、おもわずアールグレイのパウンドケーキも追加オーダーしてしまいました。
こちらは杏子ソースにキャラメルソース。
あんずがね、苦くてね酸っぱくてね嫌いじゃない。こちらもペロリ。
今度は食事もしてみたいです。
どんな料理なのか楽しみ。
今は彼ひとりだけど、もう少ししたらサポート呼んでフル稼働とするそうです。
がんばれ若者よ!
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2015-10-07
行こうと思ってたNT(ニト)が閉店してました・・・
東京女子大付近まで来たので、せっかくなら一度も行ったことのない所がいいなぁ~と思いこちらへ。
秋晴れの空とお店のシンボルカラーが重なってキレイ。
外からは店内がよく見えず
おそるおそるターコイズブルーの扉を開けると想像とは全く違った店内にドキリとしました。
ずっとバー主体でもっと暗くてアングラなお店だと思っていたのですが
白を基調とした店内はとっても明るく、吹き抜けがあり、湘南のサーファーとかが集まりそうな雰囲気なんです。
自分が勝手な想像していた理由は
こちらの店主がハードコア系バンドのベーシストだとだいぶ前に聞いていたからなのでした。
確かそのときは「腐乱シュタイナー」のメンバーだったかと。
今はどうなんでしょう・・・
いらっしゃーい
と出迎えてくれたお姉さまの左足にはガンダムな装具が。
どうしたのか訊いてみると、ライブで足首を骨折したんだとか。
装具付けなきゃいけんほどの骨折って・・・
一体どんなライブだったのだろう
気を取り直して(⌒-⌒; )注文を。
ランチメニューは2種類(前菜・ドリンク付きで¥1000)。
日替わりなので何が食べられるかはその日のお楽しみです。
この日は
あぶたま丼って何?
知らないメニューは何も聞かずにすぐ注文しちゃういつもの癖が発動。
油玉かなぁ~泡卵かなぁ~、なんだろな~などとワクワクしていると
2Fで写真展やっているので、興味があればどうぞとのこと。
面白そうなので料理ができるまで2階へと。
坂井健悟さんという方の「フラメンコ Vol. Ⅱ」なる写真展でした。
奥にはウッドベース風のエレキベースが飾ってあります。
あ~、なんだか2Fで食事したいなぁ~。
とってもいい眺め。
なんて思っているうちに既に料理が運ばれてきました。
油揚げ + 卵とじ丼だったのか~o(^o^)o
つゆだくでアッツアツ。ワカメ冷奴が付いてきました。
つゆを沢山吸った油揚げがそっけなくなりがちな卵とじにコクを与えてくれます。
お腹空いてたので一気に完食。
ごちそうさまでした!
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