PARK STREET

ParkStreet_アイキャッチ用

甥っ子の誕生日なので美味しいものを食べようと希望を聞くと
「お肉食べたーい!ローストビーーフッ!!」
おう!いまどきの小学生は美食家です。自分のこどもの頃はファミレスのエビフライで大喜びでした・・・
と昔を懐かしむ暇もなく吉祥寺でローストビーフを検索してみると

ミートカーニバルなる広告を発見。

こんなお店あったっけ?
と思ったら、第一ホテルのバイキングが夏のイベントとして開催しているものみたい。
期間限定と言われると行かずにはいられんということで、早速予約を取ってみました。

ランチ(11:00~15:00)とディナー(17:00~21:30)があり、どちらも90分制です。
ランチよりディナーの方が1000円ほど高く、平日より土日の方が500円ほど高いという料金設定です。
平日ランチだと大人2800円、土日ディナーだと大人4300円となります。
(子どもやシニアは少し安くなります)

第一ホテルに到着すると、土曜のお昼どきでも静かで落ち着いた雰囲気でいい感じ。

ParkStreet_バイキング1

白を基調とした店内は大きな窓があり明るくて開放感がありますね。
料理の取り揃えは多くもなく少なくもなくホテルの朝食ビュッフェといった印象。和食系が少な目でしょうか。

ParkStreet_バイキング3

まずは武蔵野の夏野菜を豊富に取り揃えたサラダバーから

ParkStreet_バイキング2

お肉を使った料理もちょいちょいと選んで、
あっ!お寿司なんかもあるじゃない。

ParkStreet_バイキング4

そして、メインのローストビーフ。
他にはイベリコ豚やラム肉も用意されていました。

ParkStreet_ローストビーフ

ちょっぴり写真映えする品なんかも選んで

ParkStreet_デザート2

盛り付けはこんな具合。

ParkStreet_盛り付け1

うん、お味はそこそこ。さー好みのメニュー探しの旅に出かけましょう。
全種類を食べてみて、自分は「ばら肉のチャーシュー」が一番好きでした。豚の脂身ってほんっと甘くて好き!

デザートやフルーツもいろいろあります。

ParkStreet_デザート1

夏らしくスイカの形をしたケーキなんかも。

ParkStreet_デザート3

盛り付けはこんな具合。

ParkStreet_盛り付け2

いろいろ食べて、飲んで、話して・・・90分間があっという間でした。
バイキングはやっぱりみんなでワイワイするのがいいですね。
8月末までやってます。ソフトドリンクは料金内ですが、アルコールは別料金。
夏休みの楽しみに訪れてみてはいかが?

 


パークストリートバイキング / 吉祥寺駅

Cosi Cosi

cosicosi_アイキャッチ用

ガチャガチャ屋の跡地に何だか良さげなお店がオープンしていました。
3月中旬にはオープンしていたらしいのですが全く気付きませんでした。毎週のように歩いている道なのに・・・
「ガチャガチャ屋」は「もも吉」や「藁ウ鴨ニハ福来ル」と同じ系列のお店で結構繁盛しているお店だったのですが、どうやら新しい風を吹き込みたかったようですね。

新しくなったこちらでは、
イタリアンベースの若い店主(たぶんコージさんと言うのかな)がイタリアンにこだわらず幅広いジャンルの料理を提供してくれます。
ちょいとメニューを紹介すると

    • 浦里(大根おろしや梅干しを和えた江戸料理)(300円)
    • アジのタタキ(400円)
    • ネルヴェッティ(牛アキレス腱のマリネ)(400円)
    • チーズ盛合せ(800円)
  • 前菜
    • ポテトサラダ(500円)
    • 牛肉の味噌煮のキッシュ(600円)
    • ホタテのムース(600円)
  • パスタ(自家製タリアテッレ)
    • 夏野菜とサバのトマトソース(1200円)
    • そら豆とマスカルポーネのソース(1300円)
  • メイン
    • 京鴨のコンフィ(1800円)
    • 仔羊のビール煮込み(1800円)

店主はソムリエの資格をもっているので飲み物はワインがお薦めのようですが、もちろんワインだけでなくビール、日本酒、泡などいろいろなジャンルが楽しめます。
ということで飲めないくせに初っ端からグラッパなんぞ頼んでみました。いくつか種類がありましたが、一番飲みやすいものを選んでもらいました。

cosicosi_グラッパ
ベルタのヴァルダヴィ

お通しはこんな具合。

cosicosi_お通し

とってもキレイな盛り付けに料理の期待が膨らんじゃいます!
メニューを眺めていて気になったのが「新しょうがのキンピラ」というもの。
しょうがのキンピラってどんな感じなの~?と真っ先に頼んでみたところ

cosicosi_新しょうがのキンピラ

こんな感じです。
味が濃いのに食べやすく、お酒が進んじゃいますね。自分はご飯が欲しくなっちゃいましたけどね~。

cosicosi_鰯のマリネ

こちらはイワシのマリネ。脂が乗っていて実に食べやすいです。
ポテトサラダを頼もうと思ったら、メニューにポテサラVer.5.2とか書いてあります。

cosicosi_ポテサラ

運ばれてきたバージョン5.2は何だか青みというか緑がかってて不思議な面持ちの野郎です。
一口食べると磯の香りが・・・ん?これはノリ?アオサ?それにホタテ?
グルメではないので具材はイマイチ判別付きませんが、うんまい!思っていた味と違うときの驚きと感動があります。

cosicosi_唐揚げ

唐揚げは期待通りのおいしさ。ジューシーで柔らかくて好きなやつ。

cosicosi_馬肉のタルタル

お次はユッケのような一品ですが馬のタルタルでござい。
玉子の黄身は漬けてありネットリとしています。それとお肉をバゲットの上に乗せていただきまっす!

cosicosi_馬肉のタルタル2

うん、おいしいに決まってる!
人数分に合わせてバゲットを用意してくれているのも嬉しいです。

そしてメインはこれ↓。
ほんとは「京鴨のコンフィ」が食べたかったのですが、限定メニューだったようで既にSOLD OUT。
代わりにと「馬ハラミのロースト」を頼んでみました。

cosicosi_馬ハラミのロース

ドフィノアというジャガイモを薄くスライスした付け合わせと一緒にいただきます。
なんとまー柔らかいこと。うんまい!山椒との相性もバッチリ。

いいお店。
接客も丁寧だし、テーブル間も狭くなく、どの料理も美味しかったです。
立ち飲みのカウンターもあって、1軒目、2軒目、3軒目・・・いろんな使い方ができそうな雰囲気。
これから人気が出てきそうですね。

 


コジ コジワインバー / 吉祥寺)

【閉店】栄久(えく)

栄久_アイキャッチ用

去年の秋頃、若い女性2人で頑張っていたkibi cafeが休業となり残念に思っていたら、ひとりがコマグラカフェへ移り、もう一人の方はここに残り和カフェの「栄久」として営業をはじめていました。嬉しい限りです。
行こういこうと思いつつ、日曜が定休日なため、なかなか訪れることができず半年以上過ぎてからの訪問です。

こちらはモーニングが少ない吉祥寺で和食の朝ごはんが食べれる貴重なお店ということもあり、8時~15時の営業ですが、売り切れになってしまうこともシバシバ。
井の頭公園の奥までエッチラオッチラと歩いて売り切れなんて悲しいので、8時半と早めの時間帯を狙ってみました。
まだまだ少し肌寒い土曜日の気持ちいい朝、既に2人の方が朝ごはんを食べているなか、「お好きな席へどうぞ」との呼びかけに応えて奥の席へと。

週替わりの献立はこんな感じ。紅茶か珈琲付きです。

  • 新玉ねぎのソテー
  • 炒り玉子(にんじん、絹さや入り)
  • 豆腐サラダ
  • ほうれん草のおひたし
  • わらびとお揚げの酒粕汁

手書き&カワイイイラストが描かれたメニュー表には「立ち上がっての撮影はお控え下さい。テーブル以外の撮影は他のお客様にご配慮願います」との記載が。はいなー!かしこまり~。

注文した後、店内を見渡すと内装はほとんど変わっておらず、店主ともども相変わらずホンワカと優しい雰囲気のまま。
さてさてどんな朝ごはんなんでしょう・・・
と期待を膨らませているなか運ばれてきたものは

栄久_朝ごはん

一品一品とても丁寧に作っているな~というのが伝わる優しいおかずです。
素材を大切にというコンセプトにありがちな薄味ではなく、しっかりした味付けなのが嬉しいですね。
そして酒粕の入った具沢山のお味噌汁が心も体もホッコリさせてくれます。
なんといっても土鍋で炊いたご飯のホンノリおこげがイイ感じ!

食後のコーヒーは「あっさり」と「にがめ」を選べます。
もちろん苦いのを選びました。
いまでもkibi cafeの頃と同じようにKUSAさんの豆が使われているのでしょうか。
フルーティな味わいが流行っている昨今ですが、やっぱり深煎りがすき!!
は~落ち着くわ~。

栄久_珈琲

食べている間にぱらりパラリとお客さんが訪れ、満席になってしまいました。
その後もチラリと店内を覗き、残念そうに通り過ぎていく方もチラホラと。土曜日は早めの時間に来店することをお勧めします。
あ、それから入口のカレンダーを見るとちゃんぽんのファジさんも不定期にここで続けてくれているようですね。吉祥寺にはチャンポン屋さんが無いから機会があれば、またお邪魔したいです。
kibi cafeが好きだった皆さんとしては
食事を楽しみたい方は「栄久」、スイーツを楽しみたい方は「コマグラカフェ」へと使い分けるのがいいんじゃないかと感じました。

 


だし茶漬け えん

だし茶漬けえん_アイキャッチ用

アトレ吉祥寺本館の地下1階「アロハテーブル」跡地にとうとう新しいお店がオープンしました。
ハワイアンから日本食へと刷新しています。
通路の間というか中州に位置するので、店舗というよりカウンターバーという雰囲気です。
といってもテーブル席も少しだけ用意されています。

だし茶漬けえん_カウンター

注文は券売機で行います。
メニューは10種類程度。全て以下のセットとなっています。
だし茶漬け + 小鉢(2品) + 漬物
いろいろ食べ比べてみたい方はハーフ&ハーフも選べます。

券売機では現金だけでなく、SUICAやPASMOも使えます。
店員さんに申し出ればアトレカードのポイントも付けてもらえるのは嬉しいですね。

さて、最初に運ばれてきたのは
生湯葉とちりめん山椒(790円)

だし茶漬けえん_生湯葉とちりめん山椒1

さあ、温かい出汁をかけてみましょう!

https://youtu.be/e_xXG_w8XeY

生湯葉をツルりといただきます。

だし茶漬けえん_生湯葉とちりめん山椒2

うん、おいしい。
始めは食べやすいと感じたのですが、食べ進めていくと出汁の味に飽きてきちゃいました。
ザッと一気に食べるか、小鉢をつつきながら味の変化を楽しむのが肝要かと。

お次は
鯛だし茶漬けと冷汁のハーフ&ハーフ(1000円)。

冷汁には出汁はかけないのが正解ですよね?
鯛だし茶漬けにワサビと共にタップリとかけちゃいましょう。

だし茶漬けえん_鯛だし茶漬け(ハーフ)1

うん、こちらは鯛の香りが食欲をかきたてます。美味しいです。
このサイズで丁度いいかも。ちょいと高くつきますが、絶対ハーフ&ハーフをお薦めします。

だし茶漬けえん_ハーフ&ハーフ

今度は「漬けまぐろの漁師風」や「小海老・小柱・磯天」を食べてみたいです。

 


小さなお菓子屋さん hamaya

hamaya_アイキャッチ用

マントンで食事を終えた帰り道、何気なく見つけたお店。
ここのマンションが新築する前は「A.K.Labo(エーケーラボ)」だったところ。
小さなお菓子屋さんというコンセプトが可愛らしいですね。

hamaya_看板

季節の素材でジャムや焼き菓子などを作っています。
もちろん全てお店の奥の小さなスペースで手作り。

hamaya_フルーツ

小さなお店ですが、いろいろな種類のお菓子がい~っぱい並べてあり、選ぶ楽しみがありますね。

hamaya_店内

チョコやフィナンシェ、クッキーなどいくつか購入してみました。

hamaya_メレンゲ

歩きながらメレンゲをパクリ!
甘くてシュワりと溶けちゃいます。いい天気!

hamaya_クッキー

風も暖かく爽やかな陽気。このまま井の頭公園へお散歩日和。
ず~っとこんな気候が続けばいいのにと思ってしまいます。
甘さ控えめでホームメイドな香りのするクッキーをポリポリと幸せを噛みしめつつ・・・

hamaya_壁

 


cafe et pates MENTON

menton_アイキャッチ用

今年の1月頃、リエートというパン屋さん跡地に新しいお店ができたみたいだよ~
なんて情報が舞い込んできていたが、成蹊大学の方まで行こうという気にならなくて、なかなか訪れていなかったのですが
今日はとってもいい天気!散歩がてらにテクテクとやって参りました。

menton_外観

店名は「MENTON」と書いて「マントン」と読むらしい・・・
どういう意味なんだろう?と思っていると、店内のポスターを見てその答えがわかりました。
イタリアとの国境近くにあるフランスの街の名前でした。
イタリアの雰囲気が香るフランスの土地というのが、メニューにもあらわれていて
ビストロのお店ですが、ランチメニューはパスタがメインのようです。
この日はこんな感じ。

  • モッツアレラのライスグラタン(1080円)
  • マッシュルームとブロッコリーのトマトパスタ(1080円)
  • ボロネーズ(1080円)
  • カルボナーラ(1080円)
  • 海老クリームトマト(1296円)
  • ボンゴレビアンコ(1296円)

ランチにはスープかサラダ、そしてコーヒーか紅茶が付いてきます。
プラス200円でデザートを付けることも。

menton_ビール

夜のメニューをチラリと見てみたのですが
学生に向けたメニューが多いのかと思っていたら、案外もう少し上の層を狙っているようですね。
それとも成蹊大の方々はオツなメニューを好むのかしら( ´艸`)

menton_店内手前

店内ごちゃごちゃとしておらず、落ち着けます。
オープンして間もないとは思えないような寂びれた感じが好印象。

menton_店内奥

先に運ばれてきたのはライスグラタン。

menton_ドリア

モッツァレラチーズたっぷりでござい!
いただきまふ。アツアツでハフハフ。
ツナがいいアクセントになっていてうんまいっ!
ここの料理は自分好みと確信。

妻が頼んだボロネーゼもお裾分けしてもらいました。

menton_ボロネーゼ

モチモチ食感のパスタですね。
ワインの香り高いひき肉ソースがこれまたうんまいっ!
やっぱりここの料理好きです。

デザートも頼んでみました。
こちらは、まあ普通。自家製の素朴なお味でした。

menton_デザート

今度はぜひ夜のメニューを食べてみたいですね。
でも駅からちと遠いので、しょっちゅう来れる気がしないのが残念・・・・

 

UNISON TAILOR

UnisonTailor_アイキャッチ用

年度末にコピスがリニューアルオープンし、いろいろ刷新したようです。
1FにはBubby’sやGODIVA、Brigelaなど気になる飲食店もオープンしたようで、こちらはボチボチと紹介していきたいかと。
2Fの目玉は何といっても「HMV Record Shop」でしょう。
デジタルが当たり前になった時代に、いやそんな時代だからこそアナログの良さを再確認するべく話題となっているお店です。
その隣にいい感じのコーヒーショップがオープンしてました。

UnisonTailor_カウンター

「アトリエからあなたの手の中へ」
テーラーがアトリエで糸やボタン、生地などを調和させ新しい服の価値を編み出すように、
バリスタがカウンターでコーヒー、ビール、ペイストリーなどを調和させ新しい食の価値を編み出そうというのが
この店のコンセプト。

流りのシングルコーヒーとクラフトビールが売りのようです。
でね、メニューをみると「ニトロコールドブリュー」という謎の飲み物を発見。

コールドブリューって~のは聞いたことがあります。ジョージアのCMとかやっとるし。
冷たいお水で、じっくりゆっくり抽出するっていうあれでしょ。

でも、「ニトロ」ってなに?

ニトロとか言われると心臓疾患のある方が処方してもらう「ニトログリセリン」を想像してしまいます・・・
まあそんな危険なものの訳はなく、窒素が加えられているそうな。
もちろん窒素だけじゃなく二酸化炭素、つまり微炭酸で飲むコーヒーだそうで。

これは飲んだことない!楽しそう!
ということで、早速注文しました。

UnisonTailor_ColdBrewe_注ぎ中

グラスに注いでいる色も様子も、まるでビール!
これがコーヒーっちゅうのだから面白い。世の中いろんなコーヒーがあるんですね。
奥さんはシングルコーヒーのハンドドリップを注文。

UnisonTailor_Coffee_ドリップ中

こちらのいいところは、コーヒーにこだわっていない方のために
直ぐに提供できるコーヒーも用意しているところ。
スイーツやキッシュなどを食べながらゆっくりしたい方もいれば、急いでテイクアウトしたい方もいます。
コーヒーはこうじゃなきゃいかん!なんて意地を張っていないところに好感を持ちます。

UnisonTailor_店内

でねでね、
冒頭にも書いたけど、HMVレコードショップのお隣さんということで
いいコラボをしてるんです。

UnisonTailor_レコードターン

アナログレコードを聴きながらコーシーを楽しめるんです。
隣で購入したものを聴くのもよし、いくつも置いてあるLP盤レコードをプレーヤーにセットして聴くもよし。

UnisonTailor_Coffee1

ちょっと前から、レコードプレーヤーが欲しいなぁ~と言っていたかみさん。
こんなお店があったら、じゃんじゃん買ってきちゃいそうで怖い・・・
CDの置き場も無くなってきてるのに、もう置くとこなんてないっす~(≧O≦;)

 


BUBBY’S 吉祥寺店

bubbys_アイキャッチ用

年度末にコピスがリニューアルオープンし、飲食店もいろいろ参入してきましたね。
1Fの目玉といえば、ここバビーズでしょう。
アメリカンなテイストのお店に早速やってまいりました。

bubbys_看板

週末の午前中でしたが、いい感じに混んでました。
お昼ともなると店頭に並び始める方々が出てきていたので、行列が苦手な方は午前中を狙いましょう。

通された席で早速メニューを広げると

  • ハンバーガー
  • サンドイッチ
  • サラダ
  • パンケーキ
  • エッグベネディクト

その他、プレートやビーフステーキなどもあり種類は豊富です。
甥っ子姪っ子たちと一緒だったので、いろいろと頼んでみました。
オープンしたばかりですが、接客スムーズですね。
店内も雑多な感じがまたいい雰囲気を出しています。

bubbys_内観

懐かしいおばあちゃんの味というコンセプトのもと
六本木や横浜で人気のアメリカンレストランが吉祥寺にも上陸しました。

bubbys_内観2

まずはエッグベネディクトをいただいちゃいましょう!

bubbys_エッグベネディクト1

濃厚なオランデーズソースがうんまい。
半熟たまごとムチムチ混ぜて食べるのもよし、ポテトと一緒に食べるのもよし。
でも、ちと少なめで物足りず・・・

お次はハンバーガー2連チャン

bubbys_ハンバーガー

アボカドチーズバーガー!
ナイフを入れてみるとこんな感じ。

bubbys_ハンバーガー2

実に肉々しいです。
アメリカっぽくていいですね。
もう一つは、チキンバーガー!

bubbys_チキンバーガー1

揚げ過ぎかと思うようなチキンがゴロゴロと。これまた揚げ過ぎなポテトと共に。
どのくらいのサイズかというと・・・

bubbys_チキンバーガー2

こんな具合。
やっぱり小ぶりです。日本人に合わせてあるのでしょうが、あまりにも小さく感じるのは私だけでしょうか。
サイズに反して1500円とお値段はいっちょまえです。
ちなみにアボカドチーズバーガーは1800円。

あまりお腹空いてないという姪っ子が頼んだのがパンケーキ。

bubbys_パンケーキ

私たちの思いとは裏腹にこちらはビッグサイズ!
ひとりでは食べきれん・・・ということでみんなでシェアしました。
最近、ふわトロのパンケーキが流行っていますが、これは王道のパンケーキ。
昔ながらのパンケーキが好きな人には嬉しいかぎり。

bubbys_チリビーンズホットパイ1

最後に紹介するのは自家製チリビーンズホットパイ(1400円)。
パイ生地を崩しながらいただきます。

bubbys_チリビーンズホットパイ2

サクサクしてて楽しいですね。

bubbys_チリビーンズホットパイ3

何を隠そう、これが一番美味しかったです。
バビーズに来たら、パイを頼みましょう!
でもね~、できればランチに1500円以上かけたくないんよね~。
コンボやプレートを頼んだ方がお得かも知れません。

Curry & Bar Lounge Pivot

pivot_アイキャッチ用

パンイチの帰り道、自宅まで我慢できない堪え性のない2人なので、その辺で食べようかと吉祥寺通りを北上。そーいや吉祥寺パスタイムがあったなぁと行ってみると、カレー屋さんになっておりました。

店内は居抜きですが、もちろんサウンドシステムは無くなっていました。
代わりに置いてあったのはこれ↓
pivot_アンプ

流れてくるのは少し古めのJ-POP。嫌いじゃないです、というか大好物です。

こちらのお店はどうやら3月頭にオープンしたばかりのようですね。
ランチにカレー、夜はバーとなります。夜はシメの一品としてカレーもあるようで。
さてさて
さっそく窓際の席に座り、ランチメニューを見てみると

  • 鶏胸肉と豆のピボットカレー
  • 鶏もも肉のスパイシーなグリーンカレー
  • チキンカレー

いずれも1000円でドリンクとミニデザートが付いてきます。
たっぷり野菜を添えたヘルシーなピボットカレーは売り切れとのことなので、他の2つをいただくことに。

まずはグリーンカレー。
pivot_グリーンカレー1

うほっ!美味しそう。
一口食べて「あまっ」!そして「からっ」!!
辛いのが苦手な方は控えた方がいいかもと思うくらい、味のコントラストがはげしくて刺激的。
嫌いじゃないけど、これは奥さん向きなので、そそくさとお皿を預けました(⌒-⌒; )

こちらがチキンカレー
pivot_チキンカレー2

こちらも、甘さが先にやってきます。
辛さはグリーンカレーほどではなく、自分には丁度いい感じ。
ご飯が進む美味しさです。
もう少し甘さが少ない方が自分好みかと。

pivot_チキンカレー1

つけ合わせがピクルスというのがポイント高いでっす!
酸味がこの甘辛カレーに丁度いいですね。
最後のデザートはヨーグルトでした。

pivot_デザートヨーグルト

さっぱりといただき
ごちそーさま!

 


Curry & Bar Lounge Pivotカレーライス / 吉祥寺駅井の頭公園駅

GyoZa Brothers 吉祥寺店

CyozaBrothers_アイキャッチ用

吉祥寺麺通団が閉店して、なかなか次のお店が入らないなぁ~
なんて思っていたら、いつの間にか餃子屋さんの看板が掲げられていました。2月14日にオープンしたので早速やってまいりました。

CyozaBrothers_外観1

餃子290円ですと。お安い!

内観はこんな具合。
CyozaBrothers_店内2

CyozaBrothers_店内1

居抜きそのままという訳ではなく、内装がちょっぴりポップな雰囲気になっていました。
メニューを見ると
ちょうどランチが終わってしまった時間だったので、餃子含めおつまみや丼ものなど単品で頼むことになります。
価格はお安め居酒屋価格。
ざっと紹介すると

  • 餃子
    • 焼き餃子(290円)
    • 水餃子(290円)
    • 揚げエビ餃子(390円)
    • チーズ餃子(390円)
    • キムチチゲ餃子(590円)
  • 一品料理
    • たこわさ(290円)
    • アンチョビポテトサラダ(290円)
    • ナムル(350円)
    • しそチーズフライ(390円)
  • ご飯もの
    • スタミナ丼(590円)
    • ねぎ塩鳥丼(590円)

となってます。早速餃子を注文してみました。

CyozaBrothers_焼き餃子1

まずは王道の焼き餃子。
うん、こんなもんかな。美味しいわけじゃないけど値段に見合ったお味。
そしてお酢は工業的なアレなのでお酢だけで食べるのは酸っぱすぎて叶わず・・・
面白いのは「ニンニク青唐辛子醤油」なるタレ。お酢が苦手な方はコレで戴くのもオツかと。

CyozaBrothers_もちもちまるチーズ餃子1

見た目がカワイイのがコレ!もちもちまるチーズ餃子。
ポイッと一口。食べやすい。チーズの香りが斬新な一品。

CyozaBrothers_水餃子1

水餃子にはゴマ油がかけてあります。
こりゃビールに合いますね。
そう、ここは餃子を食べに来るというよりは、ちょいと一杯ビールでも飲もう!という方向けのお店です。
ビールの充てに餃子でも・・・そんな感じです。
やっぱり自分のなかでは餃子は一圓かな。餃子は皮を愉しみたいんです。

あ、書き忘れてしまうところでしたが、〆にガッツリ食べたい方にも、ちゃんとメニューが用意してあります。
今回は生姜焼き丼を頼んでみました。

CyozaBrothers_生姜焼き丼1

小ぶりの丼に生姜焼き、そしてマヨネーズがたっぷりとかけられています。
一口食べた感想は・・・
これ、豚マヨ丼と呼ぶべきだな、うん。生姜の香りがマヨネーズに完全に負けてます。
嫌いじゃないけど、生姜焼きを期待していたので肩透かしであります。

さてさて、この場所で居酒屋テイストのお店がどこまで頑張れるか。
少し心配になってしまいますが、大学生などには好まれるかも知れません。