ほうじ茶おしるこってどんなもの?
大正通りの脇道 | JR吉祥寺駅北口(中央口、アトレ口でも可) |
Jimo吉祥寺の投稿を見て、なにこれ~???と思わず声をあげてしまいました。
ほうじ茶のおしるこって一体・・・
気になって仕方がなかったので、ラストオーダーぎりぎりの時間にやって参りました。
普段は昼間の外観しか見たことがありませんでしたが、夜も雰囲気がありますね。
特にテラス席は、なかなか趣があります。
でも、この季節の夜に外で過ごすのは厳しいので、店内にお邪魔することに。
平日のこの時間帯でも、多くのお客さんが訪れていて人気のある店なのだなぁと改めて実感。
さて、気になる「ほうじ茶のおしるこ」はと言うと
ほうじ茶のなかにお餅が入っているのでは?なんて予想していたのですが
焼きもちの入ったお汁粉にほうじ茶とわらび餅、塩昆布が付いている豪華なセットでした。
お汁粉にはナッツが散りばめられていて、なかなか凝っています。
わらび餅の横にはモナカが付いており、はて一体どうやって食べればいいのか・・・
運んできてくれた店員さんに伺うと
わらび餅を最中に挟んでいただいても由し、わらび餅をそのまま食べて、最中を砕いてお汁粉に入れても由し、
要は「ご自由に召し上がってください」とのことでした。
こういうの好きです。
ちまちましていて、いろんな食べ方ができるのって楽しいですもん!
また、甘味のいいところはコレ。
昆布とかお新香とか、しょっぱいつけ合わせがあること。
これがあると何度も甘さを楽しめます。
自由に食べて良いとのことだったので、試しにお汁粉にほうじ茶入れてみました(⌒-⌒; )
苦味と甘味が合わさって不思議な味・・・
うん、悪くない!
どんな食べ方も受け入れてしまう和菓子の奥深さを知りました。
そんなえげつない食べ方を呆れるように眺めていた奥さんは、アップルタルトのご注文。
今回はつまみ食いさせてもらえなかったので、どんな味なのか分かりませんでしたが
なかなか美味しいとの評価でした。
お茶は「八女茶」をチョイス。
これまた器がいっぱいあって飲み方がわからんです・・・
どうやら、銀のポットに入っているお湯を一旦、大き目の白いカップに注ぎ湯の温度を調節してから、急須に注ぐようです。
煎茶と違い、あまり熱いお湯を注いでしまうと美味しいお茶が台無しになってしまうんだとか。
いいお茶ほど、低い温度でゆっくりと抽出すると覚えておくといいみたいです。
緑に囲まれたテラスでお茶を愉しむ
2009/06/06 訪問
先月末に東急裏大正通りを歩いていたら、ラパンアジルの奥にカフェがあることに気付いた。
ふらふら~と覗いてみると、竹に囲まれたちょいとオシャレな佇まいのお店で「手もみ実演会」なるものが催されており、沢山のお客さんが訪れていた。
今度空いているときに行ってみよう・・・
ということで行ってきました。
どんより曇り空の午後、結構空いていたけど、あえて外のテラスでランチを頂きました。
店内は結構広く、客層はマダムが多いような印象。
赤ちゃんを連れている方もいらっしゃいます。
さてさて
メニューを見てケーキの多さに驚きました。
久しぶりに何を食べようか迷ってしまいましたが、お腹が空いていたので、食事中心にオーダーしました。
ケーキの種類の多いのは、広尾にあった紅茶・中国茶のお茶専門店と「パティスリー・プティシェ」というケーキ屋さんが合併してできたお店だからのようです。
(森のコロちゃんの食べログ口コミからの情報)
食事は可もなく不可もなく・・・
ケーキは正直、好みじゃなかったかな。
シフォンケーキを注文したのですが、もちっとフンワリしてる方が好きです。
(パサパサしている生地は苦手なもんで・・・)
店内、テラス共に落ち着いた感じが素敵なので、今度は是非お茶をメインに来てみたいと思います。
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