自分で好みのブロックを選んで焼いてもらおう!
ドンキホーテ裏(Yocco's French Toast跡地) | JR吉祥寺南口(公園口) |
ドンキホーテ裏の「Yocco’s French Toast」の跡地にオープンしたのは2918(にくじゅうはち)。
外観はそのままに内装を変えて3月9日にオープンしました。
名前がとっても印象的。「にく」と付く通り、こちらはお肉のお店。
なんと「十勝ハーブ牛一頭買い専門店」なんだとか。
こりゃ楽しみだ!ということで、すぐ行こうと思っていたのですが、何だかんだと1か月ほど経ってからの訪問です。
週末の夕方なのにお客さんはチラホラだなぁ~なんて思っていたら、私たちの入店後ドッと押し寄せてすぐに満席となってしまいました。
早くも人気店の仲間入りを果たしたのかも。
さて注文が殺到する前にオーダーしちゃいましょう!
メインはもちろん牛肉。
ステーキやハンバーグ、カルパッチョ、牛すじの肉じゃがなんていうものあります。
その後にサイドメニュー、前菜、パスタやご飯ものなどが続き、どれも400円~1000円程度とリーズナブルな価格。
ステーキは値段が書いておらず、スタッフに聞いとくれとのこと。
ふ~ん、なんだか謎めいていて楽しみ・・・
さっそく伺ってみると
こんなプレートを手渡されました。
3種の部位のグラム単位の値段が示されています。
どーやって注文すんの?秤売りなのかな?
なんて思っていたら、ドーンとカウンタに置かれたお肉の塊!
そう、こちらは部位を選んだあと、自分で好きなブロックを選んでね!
というスタイルなのです。
私たちは「はらみ 10円/g」を選び、ちょい小さ目のブロックを選んでみました。
レシートを確認したところ、158グラムだったようで1580円なり。
自分でブロックを選ぶため、赤身の濃いのがいいなーとか脂身が多い方がいいなーと好みのものを焼いてもらえるのが嬉しいですね。
さあ、焼きあがるまで前菜なんぞをつまみながら乾杯といきましょう。
まずは十勝ハーブ牛の炙り寿司(一貫400円)。
目の前であぶってくれます。
ガスバーナーであぶっていますが、完全燃焼されるのでガスの匂いはほとんど気になりませんでした。
お味は・・・まあご愛嬌(⌒-⌒; )
お次は水餃子。
お~!パクチーたっぷり!!
本命の水餃子が見えないほどドッサリと盛られています。
パクチー好きにはテンション上がりまくりの一品です。
水餃子の中身はもちろん十勝牛。
これは美味いっ!
レアの牛とタレの味がとっても合ってます。
2人でシェアではなく一人一品欲しいところですね。
バケツ盛りバーニャカウダという名に惹かれて頼んだのですが
思いっきり氷で上げ底されてました。まあ600円なので当たり前か・・・(⌒-⌒; )
3種のソース(バーニャカウダ、金山寺味噌、オリーブオイル)と共にポリポリと頬張っていると、はらみステーキがやってまいりました。
炭火でこんがり焼きあがっています。
さっそく切ってみると
こんな具合。
レアに仕上がっているので、しっかり焼いた方が好みの方は、焼き石でジュージューしちゃいましょう。
自分としては、ちょっぴり火を入れすぎのような気がしますが、これはこれで噛み応えがあって美味しいです。
添えられているマッシュポテトも美味しい。こちらも北海道産のジャガイモなのかな?
お肉を食べるとご飯が欲しくなってしまう小市民。
白飯は無いようなので、ガーリックライスをいただくことに。
運ばれると同時にお店の可愛らしいお姉さんが混ぜ混ぜしてくれます。
たっぷりの青ネギとトロトロの濃厚味付けの牛すじがウンマイ!
ひとりで食べると、もうお腹いっぱいです。
〆のデザートは生プリンを。
さて何がどう生なんだろうと思っていると・・・
衝撃の盛り付け!
生たまご(卵黄)がプリンの上に鎮座しているのでしたっ:*・(*´∀`)・*:
こんなの初めて!
生臭くなっちゃわないのかな?なんていう不安はどっかへ行ってしまい、とっても濃厚なプリンに仕上がっています。
これだけ食べて2人で5000円なり。
とっても満足。
会計を済ませると、こちらをどうぞと手渡してくれました。
フォーチュンクッキー懐かしいなぁ。
さて、その運勢はいかに
「変化を恐れずに」か・・・
何だかどこかで聞いたことがあるような言葉だなぁ。
変化することに追いついていくのは大変、なんでも確定し固定させ凍結すると物事は容易に運ぶ。
でも、当然あるべきものとして積極的に変化することを受け入れると、何が起きても落ち着いて対応することができる。
変化ヲ抱擁セヨ、5つの価値と12のプラクティスと共に・・・
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