2PaPas sometimes a girl

2PaPas sometimes a girl

【閉店】天然酵母の手ごねパンと気まぐれおやつを提供する小さなカフェ

みその通り JR吉祥寺駅北口

2011/8/9 再訪
お店の片隅に置いてあった自家製ドリンクらしきものが気になっていたので、また来てみた。

あ、この前来てくれた方ですね

サービス業に携わっている方々のこういうところを尊敬してしまう。
どうして覚えていられるんだろう?
嬉しいね~。

さて漬けてあったのはやぱり梅とバナナでした。
リンゴ酢だそうで。

2papas_梅酢とバナナ酢

梅酢のサイダーは想像できる味なので、バナナ酢ミルクを頼んでみた。

2papas_バナナ酢ミルク

こほぉ~!効く~!お酢が苦手な方は絶対むせてしまうでせう。
ミルクが分離してしまうので、混ぜまぜしながらいただきませう。
おやつは「杏のライ麦スティック」をチョイス。

2papas_杏のライ麦スティック

不思議とボソボソしてないんよね~。美味い。あんずの甘みとパンの甘みが絶妙。

吉祥寺経済新聞にも取り上げてもらったみたい
週3日間しか販売していない理由がわかった・・・


2011/7 訪問

自宅へ向かう途中、みその通りを歩いていると、2Papasのお店がオープンしているのに気づいた。

こちらはお酒&ステーキサンドを提供していて吉祥寺で一番ガイジン率が高い(たぶん)小さなバーだったと思う。
確か、たま~にスコーンを昼間に販売していたりするとかしないとか噂は聞いたことがあったけど、ちと様子が違う・・・

おそるおそる店内に足を踏み入れると、どうやらカフェらしい・・・
カウンタが申し訳ない程度にあるだけなので、4人位で満席になっちゃいそう。
(ちなみに夜はこの狭い空間に10人位、ぎゅうぎゅうになりながら英語が飛び交っている)

「いらっしゃいませ」と奥から出てきた店主は、とってもキュートな女性。

今月オープンしたばかりらしい。
火、木、土だけ、2Papas sometime a girlとして営業させてもらっているとか。
なるほど
イギリス人とカナダ人のオッサン2人で始めたから2Papasで、時々女性がやっちょるからsometime a girlなのね。

お昼食べたばかりだったので、マフィンとベーグルをテイクアウトさせてもらった。全部で900円なり。

2papas_ごまベーグル

ごまベーグルはベーグル特有のパサパサ感がなく、モッチリどっしりした歯ごたえ十分なもの。
噛めば噛むほど旨みが出てくる。
ベーグル苦手だけど、美味しいと思えた。
(まあ、一切れもらっただけで、あとは全部奥さんがたいらげたんだけど・・・(^_^;) )

2papas_ブルーベリーマフィン

2papas_白桃マフィン

マフィンはブルーベリーがフレッシュ!
白桃はジューシー!シロップ漬けじゃないのが驚き。
そしてガツンと甘い。

また機会があれば食べてみたい。
実はお店の片隅に置いてあった自家製ドリンクらしきものも興味あるのだ。
梅とバナナが漬けてあったようだったけどお酒じゃないよな~。
お酢だったのかな~?
梅酢はわかるけど、バナナ酢はどんな味になるのだろう?

Share

Favorite

No Comments

コメントをどうぞ